ここは跡地です
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Huis Ten Bosch
通りすがりにドイツ人のPCを除くと、WIKIPEDIAを開いてる。何調べてるの? とよって行くと、タイトルのページを開いてる。正確には、更に(Japanisch)と続いていた。ドイツ語版のWIKIPEDIAだ。普通の日本人は読めないと思う。最後のBOSCHだけを認識して、ボッシュの何かなんだろうと想像してみる。
彼は、”この日本の地名知ってる?”と訊いてくる。”これ、日本語じゃないじゃん!”、”わかってるよ、ふざけてるんじゃないよ。さっき、そこの(博多)駅にココ行きの電車が停まってたんだよ。”
もう一度読み直してみる。ボッシュがわかっているので、ドイツ語読みで声にだしてみる。”フイス テン ボッシュ”。”フイステンボッシュ”。”あー、ハウステンボスか。”
”知ってるの?” 適当に説明してやる。別にテーマパークに行きたいわけではないらしい。
北ドイツの言葉は(標準ドイツ語は南ドイツの言葉らしい)オランダ語、デンマーク語と共通部分が多いらしい。なので、彼は母国の言葉に近い言葉で行き先が書いてある電車に非常に興味を持ったのだろう。オレがドイツにいたときにも、やはり街中で漢字を見かけると吸い付けられるように反応していたことを思い出す。それが日本語にない漢字でも反応は変わらない。
故郷から遠く離れて、字も読めないような異国に住んでて、自分の国の言葉で行き先が書いてある電車を見つけたら、どんな想像が彼の心に浮かんだのか大変興味のあるところだ。それは、きっと、現実のハウステンボスとは似ても似つかないものだったろうと思う。
ドイツのお祭り

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