ここは跡地です
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人間らしさ
週末から急に寒くなって、月曜日出勤途中、車の温度計は2.5度を指した。
日課の池の散歩をしてても頭が痛くなってくる。最近、池の一画を占拠しているヌーディストのみなさんも、さすがにこの寒さならと思ったが一人だけいた。ちょうど妙齢のお嬢さんが池から上がってくるところだった。この寒さで泳いでるのも驚きだが、お嬢さんが素っ裸というのも、まったく意表を突かれる。
最近は文化の違いを通り越して、人間らしさについて考えてしまう。
日本に帰った家内が、日本人は働き過ぎだ。エステのお姉さんでさえ、夜11時まで働いている。ドイツの人の方が人間らしい生活かも、と言う。でも、ちょっと待てよ。人間らしさって?
3時に会社出て、日向ぼっこするのが楽しみ。趣味は散歩だったら、人間らしいというより、猫の方が近いんじゃないか? 突き詰めたところにヌーディストのみなさんがいるのでは?
こっちでテレビ見てて鼻につくのはSEXを連想させる場面が多いことだ。ベッドで嫁さんが待ってるけど、この商品の方がいいよみたいなベタなCMが2つはあるし、大量のビキニの女性がコロンをふってる男にむかって群れていくとか、そんなのが多い。街の中には、大抵エロチックショップが普通にあって、普通にショーウィンドウを飾りたてているし。
なんというか、ドイツ人の楽しみは、原始的な、野生に根差したものが多いような気がする。普通の日本人には考えられない規模で家=巣をいじり倒すのもそうだろし、いつも家族一緒もそうだろう。なぜか、うまいものを食いたいという欲求だけは控えめなのだけど。
ドイツの製薬会社の調べで、平均的日本人のSEX回数が少ないとかいう記事を読んだ。日本人は、あまりご執着ではないらしい。多分、サラリーマンNEO観てる方がいいとか、ネットしてるとか、働いてますとか、いろいろあるんだろうと思う。日本人は睡眠時間も世界一短いらしいし。オレは日本でヌーディストの人を見たことがない。日本人の欲求は多様だ。もちろん、ドイツ人だって、そんなに画一的ではないだろうが、そんな風な印象が残る。
オレの中で、今、一番欲求不満なのは、買い物できないことだ。物欲を刺激するものが売っていないし、売ってても異常に高いし、日曜は店が開いてない。年末には帰るわけだから、持って帰れないものは買えない。反動というか抑え切れない部分で、スーパーで無駄なものを買ってしまう。
エステのお姉さんが11時まで働いているのだって、次の休みにインドに行きたいとか、今年はブーツを買おうとか、或いはいずれ自分の店をと思っているかもしれない。単純に働くのが好きなのかも知れない。どの欲求も猫は持ち得ないものだ。猫はインドに行かないし、買い物しないし、自分の店を持つこともない。猫は、日向ぼっこをして、散歩をして、服をきるのは嫌なのだ。
日本人とドイツ人、どっちの生活が人間らしいんだろうか?
実際のところ、何でもいいけど、オレは買い物したくてしょうがない。
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