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源泉徴収
ずっと考えていたのだけど、景気を良くするには税金・社会保険の天引きを止めるのが良いと思う。
去年の4月からオレは給与所得者になったわけだが、毎月振り込まれる給与が、それ以前に取引先から振り込まれてた報酬と比べると先頭の数字が半分になっているのにはヘコんだ。
もちろん、先頭の数字が半分になったからといって、トータルで半分なわけではない。しかし、わかってはいても、その印象をぬぐい去るのは難しい。どうしても半分に見えてしまう。しかも、これがとんでもない錯覚なのは、報酬として振り込まれる額は、オレの場合、源泉徴収されていない。なので、オレはこの報酬の中から税金と年金・健康保険を支払わなければならない上に、経費の分までまかなわなければならない。
一方で、給与からは経費を計上する必要は全くない上に、社会保険は会社が半分持ってくれている。自由になる金は給与の方が多いのだと思う。多分。
でも、やっぱり頭の数字が半分になっていることの印象は強烈だ。理屈ではないのだ。収入が半分になった(と思っている)のに、浪費するなんか、できるわけがない。
だから、つまり、浪費させるには反対にすれば良いのだ。来月から源泉徴収を止めればいいのだ。うまくすれば、振り込まれる給与の先頭の数字が倍ですよ。給与が倍になったわけではない、というか、当然同じなのだけど、どうしても、今までの倍貰ったように思えてしまうんですよ。だいたい、給与所得者の多くが、自分が幾ら税金払ってるのか知らないだろうから、後先のことなんか考えられない人がいっぱい出てくることが期待できますよ。
で、景気は上向き、と。その年の確定申告は悲惨なことになるかも知れないけど、そこで取り損ねても、景気良くなった次の年に追徴すればいい話だし。
実際、アメリカの消費を支えてきたのコレだと思う。アメリカには天引きないし、健康保険だってないし。元々ノーテンキなところに一時的に大金が入ってくるんだから、どうしても使ってしまう。
源泉徴収の有無が、日米の政治意識の差にもなっていると思う。自分が何に幾ら払っているか知っていれば、政治に関する意識は高まるだろう。少なくとも、オレはそうだった。初めて自分で税金計算して、あまりの安さに驚いたって話は、いつか書いた通りだし。
あと、一時的に会計ソフトとか、税理士の需要とか増えるだろうしね。いいことばっかだと思う。逆に天引きのメリットは、税務署の仕事が楽、くらいの他に思いつかない。止めればいいのに、こんなシステム。
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