ここは跡地です
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国民車構想
新型プリウスを街で見かけることが多くなってきた。
インサイトより全然かっこいいし、旧型よりもイケてると思う。
だけど。
発表のときに、自動車メーカーからの施しの少ない一部評論家の人が言っていたように、多くの人にとっては同じ形にしか見えないだろう。少なくとも個性的ではない。
ドラッグを減らそうとすれば涙滴形状にするしかない。他の形でドラッグ削減を図って成功したとしても、涙滴形状なら更に小さくできる。
なので、ドラッグ削減の要求が絶対的なものである限り、形状に個性がなくなるのは避けられない。個性的だけど燃費が少し落ちますじゃ、この手の車じゃ致命的だ。
一方で価格競争もやってる。どっちがどのくらいの値段でどうなのか知らないが、確実なことはは同じものをたくさん作れば安くなるということだ。
ぱっと見区別つかないような車なら---この先、ドラッグ低減とスペース効率の追求が進めば、ますますこの傾向は強くなるだろう---、ハナから一種類だけで構わない。ただただ燃費が良くて、ただただ安く買える車。それが1車種あればいいよ。もう名前も要らないよ。車くださいで話が通るから。バッチも無駄だから着けなくていいよ。
車体は一種類だけあればいい。The くるま。中身だけ燃料効率上げられるようにがんばってください。もうカーデザイナーも車体の技術者も要らないから、その分もコストダウンだ。
この調子で行くとオレが生きてる間にそうなりそうな気がする。改めて考えると個性のために、無駄金払うのはアホらしいよな。しかも、個性って言ったって完全オリジナルなものじゃないしね。大きな駐車場に停めれば必ず同じ車が停まってるからな。街で同じシャツ着てる奴とすれ違うだけでも、もぞもぞするのに、考えたらえらく不自由な個性に入れ込んでたもんだと思う。
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2014/05/29(木) 21:11:07 |
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