ここは跡地です
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知らなかった言葉
はっきり言ってドイツに行ったときよりも、今の方がカルチャーショックが大きい。えー!!!という驚きの連続だ。さすがにここで書くのはまずいのでネタにならないのが残念である。
最近になって知った言葉に現図というのがある。ずっと字が間違っているんじゃないかと思っていたが、検索するとこれは造船業界の用語らしい。現尺の図面、ということらしいが、やっぱり字が間違っているような気がする。材料の切り出し等に使う原寸の図のことらしい。英語で言う、patternやtemplateのことのようだ。しかし、今どき造船だって切り出しはNCガス溶断のような気がするが、21世紀に現図が必要なのかわからない。
今日知った言葉、「投象」。ゾウを投げるって、どんだけ力強いねんって思ったが、これも図学では正式に使われる言葉らしい。オレは投影と習ったと思うが、普通の学生だったオレは図学なんかまじめに聞いていなかったのでわからない。
手が空いてたら図面修正して欲しいと言われて、暇だったので今日はそれをやったのだが止めとけばよかった。女の人は設計には向いていないと思った。
図面に朱書きで「太い?」とか書いてある。どうしろというのか? JISに規格されていないローカルな製図法のことなんか オレにわかるわけない。太いほうがいいんですか?って聞くとセクハラっぽいので、無難にどうしたらいいんですか?と聞くと、「太くないですか?」とくる。あぁ、確かに太いよ。だから、どうしろって聞いてるんだよ。
誤記とか寸法抜けとかの訂正で1時間かからないで終わると思っていたのに、最後の図面に副投象と書いてあった。なんだ、これ。図面に副投象と書けばいいのだろうか? わからない。で、聞きに言った。「どうしたらいいんですか」「副投象にしてください」「…」「この面がゆがんでるでしょう」 オレは矢印を書き込んで、「こっちから見た絵にしたらいいんですか?」「そうです」 どうやら、その面の正投影を描きたいらしい。広辞苑には投象は投影に同じと書いてあったのに、なぜか正副入れ替わっている。そして、投影面を変えるということは、図面描き直しじゃん。
描き直すと更に朱書きして持って来られた。で、内容を聞いてるうちに、このねえちゃんは投影法を理解していない疑念が沸いてくる。やはり女性は空間認識能力に劣るのだ。別にセクハラじゃなくて、それが性差なのだからしかたない。結局、全部直すのに午後中かかった。
先日書いたオレの最初の上司に「大学出て来ると投影法がわからないんだよな」と図学のテストをされたことがあるのを思い出した。今はCADがあるから投影法わからなくても困らない。それどころか設計も製図もわからなくったって、ハケンがやってくれるから問題なし。ハケンも面倒くさいから、インドや韓国に外注しよう。世の中、どんどん便利になるよな。
コメント
この記事へのコメント
会社かわれば図面もかわる
寸法の入れ方が、取り付け穴基準じゃなくて、端面基準って会社もあった。
2007/04/21(土) 07:43:48 | URL | クェーク3位 #-[ 編集]
コメントありがとうございます。
この日描いた図面は長穴基準でしたね。
このことを書き忘れてて、気持ち悪かったのですが、すっきりしました。
2007/04/22(日) 23:37:25 | URL | mi #-[ 編集]
また忘れた。
で、これにはこいつ自信の取付け穴が2つあいてて、1つは横に、1つは縦に長穴なんです。やっぱり設計から外注する方が無難ですね。
2007/04/23(月) 00:09:36 | URL | mi #-[ 編集]
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