ここは跡地です
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そんなこと、オマエが考えることじゃネエー!
オレが就職して最初に描いた図面は、順調に出図予定を遅れた。
2週間くらい遅れたような気がする。
で、メーカーの人に泣きつかれた。これじゃあ、試作 間に合いませんって。なので、オレは上司にそう言った。間に合わないって言ってます。
すると、オレは頭ごなしに上司に怒鳴られたわけだ。
”そんなこと、オマエが考えることじゃネエー! そんなこと、購買に任せとけばいいんだ! オマエが余計な事考えるんじゃネエー!”
オレは上司に好かれてなかった。辞めるときに本人がそう言ってたので間違いないと思う。まあ、オレは上司に好かれるような人間じゃないのは事実な気がする。
そうは言っても、オレの図面が遅れたことが原因でメーカーだって遅れてしまうわけで、どう考えてもオレのせいで遅れてしまうのだ。なのに、遅れたことを怒られるのではなくて、オレのせいで遅れてしまいそうなことを心配することを怒られたわけだ。
この出来事は、その後のオレに大きな影響があったような気がする。
つまり、こういうことだ。会社は人だが、人は会社じゃない。 図面を描いていたのはオレだが、オレの図面が遅れること、遅れそうなことに、会社は必要な手を打たなかった。遅れたのは会社の責任だ。
例えば、担当者が明日交通事故で死んだら? 会社は取引先に担当が交通事故で死んだので間に合いませんでしたって言うの? 言われた方はそれで納得できるの? 取引先だって、その取引先にどう説明するのよ。
それが間に合わないなら、それは会社の問題だ。会社が何か考えるべきだ。締め切りを延ばすとか、担当を増やすとか、オレより優秀な奴に代えるとかいろいろ やれるでしょ。全員がこの方向で考えたら、3時にチュースって帰っちゃう世の中になるんじゃないかって気がする。オレには、深夜残業の毎日を送る社会も毎日3時(昼ね)に帰宅する社会も生産性は そんなに変わらないんじゃないかって気がするよ。
そりゃ社会は簡単には変わらないだろうけど、責任がオレにあるんじゃなくて、会社にあることを知ってる(そのように考える)ことは 精神的にはだいぶ楽じゃないですか。それで会社がつぶれたって、オレは次の会社見つけるだけだもん。やっぱり、会社の問題だよね。
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