ここは跡地です
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キミがいてくれるだけで
またまたベルサで帰って、ドイツ人の送別会をしてきた。別段行きたくはなかったのだけど、まあ つきあいということでしょうがない。
なので、2次会は行かずに帰ってきた。
今の会社に入って最初の飲み会のとき、一緒に座っていたドイツ人が隣のテーブルを指差して、"That is Japanese style!"といった。何のことを言っているのかというと飲み屋で寝てしまったサラリーマンだ。外国人には電車だとか飲み屋だとかの公共の場で寝てしまう日本人がとっても奇妙に見えるらしい。
同じころに新聞にコラム載せてたオーストラリア人の日本研究者は、日本ではソイツがそこでやる行動よりも、ソイツがそこにいることが重要視されることがこの現象の根底にあると主張していた。さっきの飲み会の話だと寝ているサラリーマンは もはやそこにいる意味がない。さっさと帰って風呂入って寝ろよというのが正論である。寝てしまったサラリーマンは飲み会に参加しているとはいえない。だからといって、おまえ もう帰れよとならないのが日本人社会である。寝ていてもそこにいることが重要なのである。もっと顕著な例は国会中継を観れば、いつでも見つけることができる。
同様にして、日本の会社でもそこにいることが求められる。オレは、朝から一日何して暮らそうかと途方にくれながら会社に行く。まったくやることがない。大きな会社、特に古いやり方で動いてるような会社だとオレのスピードについて来れない。もう、ずっと関係部署で調整がついたり、上の方で承認してくれたりするのを待ってる。おかげでやることが残っていない。だから定時に帰るのだが、しかし、それは許されないことだ。仕事があるとかないとか関係ない。みんな忙しいんだから、おまえもいろよというのが日本的な考えなのだ。ドイツでは忙しいといいながら3時になるとチュースって帰っちゃうのに。
12時すぎまで働いてる人は、そりゃ忙しいからやってるんだろうけど、やっぱり なんかおかしいよ。だって3時に帰ってしまうドイツは日本に次ぐ経済国なんだから。それにさ、いろって言われるけど、いなくたって ちゃんと会社は回っていくんだよ。キミがいなくて傾くような会社なら辞めたほうがいいし、そんな才能あふれるキミなら独立して自分のために働いた方がいいと思うよ。いや、そんなに簡単な話じゃないのはわかってるんだけど、やっぱり おかしい。
そんなわけで体だけは大事にしてくださいね。
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