ここは跡地です
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某月某日
朝は恐ろしく静かだった。完璧な静寂。朝はそもそもひんやりしてめちゃくちゃ気持ちが良いのだが、この静けさのおかげで なんとも気持ちのいい朝であった。散歩に出かけて、何かわからない小動物が車にはねられているのを見た。
午後からは先々週日本に来てたアジア担当部長のおっちゃんが近くの観光地めぐりに連れて行ってくれた。おっちゃんの車、メルセデスで郊外へ。おっちゃんは「一般道は市街地や村やなんかじゃないところは100kphまでOKで、まあ普通は120kphくらいだったら平気だよ」という。俺のBMWはまるっきり籠の鳥だ。車本来の使い方はきっとこんな風なんだ。だからドイツにはBMWやらメルセデスやらポルシェがある。
さすがに地元の人だけあって、観光はツボを押さえていた。最初に連れて行ってくれたのが旧東ドイツとの国境跡。このあたりは冷戦時に東側が攻め入ってくるだろう地点と想定されていたところで軍オタには有名なところらしい。この近くで生まれ育ったおっちゃんは北にも南にも西にも、あちこちに行ったけど、東にだけは行くことが出来なかったと話してくれた。おっちゃんはベルリンの壁崩壊のニュースを見て、早速国境に出かけたらしい。そのときが東側の人とのはじめてのコンタクトだったというおっちゃんの言葉を聞きながら、この人たち、昨日の酔っ払いの隣人とか妙に親切なのは、そういう悲しい歴史がさせるものなのかもって思った。
展示してあったAk-47を指差してカラシニコフだよって説明してくれたので、「彼は機械工学の天才だ」って感想を述べたら、えらいうれしそうに旧ソ連の機械のことを話し出した。このおっちゃんはただいい人ではなく、機械屋としても結構いい線行ってる。最後に尊敬しうる技術屋さんに会ったのはいつだったか思い出せない。そんなことはなかったような気もする。ずっとオレ自身が一番好きでやって来たからな。
その後、阿蘇の草千里が無限に続く観たいなところを飛ばして、ソーセージを食いーの教会に行きーので戻って来て飯食いに連れてってもらった。なんだかんだで、こっちに来てまだ飯代を払ってない。そして毎晩ビール。一年にビール4本くらいがこの10年のアベレージだったのに、こっちに来てからは毎日、以前の1年分を飲んでいる。ドイツでは主食のようなのでしょうがない。朝-パン、昼-ポテト、夜-ビールがそれぞれ主食のようだ
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