ここは跡地です
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疎開
以前、父から聞いた終戦の話。
日本が戦争に負け、アメリカ兵がやってくる。アメリカ兵は日本人を食べるらしい。
それは大変だということで、うちの近所の人達、多分当時は村だったんだろうと思う、は山の中に逃げた。同じ話を聞いた街中の人たちは、うちの近所に逃げてきた。郡部の人たちは数km離れた山中に、街中の人たちは数km離れた郡部に、それぞれ必要と思われる距離を逃げた。
数日経ってもアメリカ兵が来る様子がないので、街の人たちは家に帰った。村の人は山の中にいるので情報が遅い。遅れて村の人も山の中から帰ってきた。
村の人達は帰ってくると、留守の間、自分たちの家で誰か寝起きしていた様子があることに気が付いた。食料もなくなっていた。逃げてきた街の人たちが空き家があることを幸いにそこで暮らしていたのだった。
今聞けばのどかな話だなあと思える。当時12歳だった父には、多分とんでもない恐怖だったんだろうな。
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携帯電話
テレビを観ていたら、避難所のおばあちゃんが携帯を忘れてきたので誰とも連絡が取れないと言っていた。
なるほど。
自分が覚えてる電話番号について考えてみた。自宅。自分の実家。家内の実家。昔付き合ってたコの家。昔行ってた会社。
全然役に立たない。携帯番号は自分のがやっとで、家内のも覚えられない。
家内におばあちゃんの話をした。
「そうくさ。携帯はもって逃げんと。若い人は絶対もって逃げるやろ」
しかし。
普段から出かける前に携帯探しまわってる家内に津波に巻き込まれずに逃げ出すことができようか。
普段から電池が1日持たないと文句言ってる携帯持ってて何の意味があるんだろう。濡れたら終わりだし。
オレは、携帯の電話帳のバックアップをあちこちのクラウドにあげてみた。覚えられたらいいんだろうけど、次善の策として。電気が繋がってネットが繋がるまでは見れないけど、全部無くなることはないだろうから。
花粉症
1日じゅう、ハナをかんでいる。
やわらかいティッシュで。
こんなにやわらかいティッシュは日本以外にはない。
日本に生まれてよかった。1日ハナをかみ続けても鼻が痛くならない。
すばらしい。
しかし、どうだろう。
斜め後ろに座っている東南アジア系の同僚は、この花粉がなんともないようだ。
くしゃみ一つしない。
途上国の人はそもそも花粉症にならないらしい。
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