ここは跡地です
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新しい博多弁
子供たちが使う「そうと?」が気になる。
標準語の「そうなの?」の意味で使っている。「***と?」は、紛れもなく博多弁なので文法的にはあっているのだけど、オレにはこの言葉をそのまま飲み込むことができない。
関西にいた期間が長かったので、すぐに正しい博多弁を思い出すことができなかった。
しばらく考えた後で、正しい博多弁は、多分、「そげんこつね?」ではないかと思い至った。しかし、いまどき、こんな言葉を使う人は少ないだろう。オレ自身、じいちゃんが死んでからは口にしたことがない。
そんな風で、もう4年以上、「そうと?」を訂正できずにいる。

もうひとつ気になっていたのが、「あーね」。
「あー、そういうことね」の意味で使っている。最近の子らはなんでも短縮形で使うので、これもそういうことなんだろうと思っていた。
先日、ふとしたことから(「おころげる」が一般に使われる言葉なのか調べていた。新潟の方言らしい)、「あーね」は福岡を含む九州地方と群馬県でしか使われない新方言だということを知った。
すばらしい。
このインターネットの時代に新しい方言が生まれるなんて。

そういえば、オレが子供の頃にも方言が発声したことがある。「ちかっぱ」という言葉で、「とても」とかいう意味で使われていた。この言葉は間違いなく小学校の頃にはなかったし、中学のはじめの頃には、「力いっぱい」と普通に言っていたように思う。多分、漫画でそんなセリフがあったんだろうと思う。「力いっぱい***する」みたいな。気に入って使ってるうちに、九州人的カツゼツの悪さから、「ちかっぱ」になり、高校の終わりの方には、もう「力いっぱい」を使うと新鮮に感じられるくらいになっていた。
いまでは「ちかっぱ」は、かなり多くの人が博多の方言だと認識してるようだ。
ちなみに、この言葉、大学生の頃に東京から輸入された「超」、「超***」のおかげで、今では「そげんこつね?」なみに使う人が少ない。
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