ここは跡地です
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個人経営
ふと、娘がランドセル背負っているところを見たことがないことに気がついた。
息子の時は、入学式に行ったし、自営業だったこともあって、毎日学校に行くとき帰ってくるときには家にいたし、授業参観にもほとんど行った。
今は、娘が学校行く前に出かけるし、入学式にも行けなかった。接客やらなきゃなので、平日に休むのも絶望的だ。
自営業って人間的な生活を送りやすいと思うのだけど、その生活を維持していくのは難しい。健康保険とか、今も自営だったら、今払ってる社会保険の6倍払わないといけないとか。大規模経営の企業相手に生き残らなきゃいけないとか。
子供の頃に、うちの周りには個人経営の本屋さんが5,6軒あったはずなのに、今は1軒も残ってない。最寄りの個人経営の本屋さんがどこにあるかもわからない。コンビニに喰われて、絶滅寸前だ。もうじき、煙草屋も姿を消すだろう。
ドイツの閉店法、住んでると不便な印象しか受けなかったけど、アレで個人経営のお店が生き残れるんなら、それはそれで有りかなって気がする。自営廃業してしまった、今となっては。日本政府は、個人商店守るために、何かやってるのかな。
若い人がお金を使わないって話を時々聞くけど、もちろん、今のこの有様で浪費するのはあり得ないと思うけど、それとは別に、今の若い人たちは子供の頃に消費者としての訓練をうけなかったからっていうのも原因の一つとして考えられるんじゃなかろうか。昔は駄菓子屋とか、おもちゃ屋、本屋とか、魚屋、八百屋みたいな個人経営のお店で商店主さんが、その金額ならこれしか買えないよとか、こっちの方がいいよみたいな消費者の教育者としてあったように思う。今のコンビニとか大型スーパーとか、絶対そういうことはできないだろう。
でっかい郊外型大型スーパーを出店し、地域の個人商店を破壊した上で、2,3年でスーパーは閉店みたいなことやるのが経済なのかもしれないが、今唯一お金持ってる存在のお年寄りが、郊外の大型スーパーに簡単に行けるとは思えない。お年寄りが気軽に出かけられた近所の個人商店が無くなってしまったら、お年寄りはどこでお金使ったらいいのだろう。
郊外の大型スーパーに排気ガス撒き散らして車で出かけるのが経済は大きく動くんだろうけど、近所の商店街で小さな経済を長く維持する方が、やっぱり人間的だと思う。
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