ここは跡地です
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ミスミ
新しいサイト、使いにくい。
元のサイトにもどしてよ。
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成功する人
好きこそ物の上手なれ、って言うでしょ。
みんな、好きで始めるんだよ。
で、途中で幻滅しない人だけが最後まで続けられるんだよ。
オレは、まったくダメだな。
日本的気配り
数年前にブッシュ大統領がマリーン・ワンで京都御所に降りるところを見た。御所にヘリコプターで降りるのは史上2人目で、最初に降りたのはパパ・ブッシュだそうだ。パパ・ブッシュは貿易不均衡是正のために、アメリカから自動車部品買えよと圧力をかけにきたのだった。
オレは、ちょうど社会人1年生でなーんにもわかってなかったけど、それからしばらくして新聞に載ってた記事のことは憶えてる。
日本の大手自動車メーカーがアメリカからグラブボックスを買うことになった。だけど、なんだか具合がよくない。日本のメーカーが作った同じ物は、ゆっくり、すーっと気持ちよく開くのに、アメリカ製のそれはバタっと倒れるように出てくる。全く高級感がない。何が違うのか。調べてみると、日本のメーカーが作った物には、図面にはないポッチが設けてあることがわかった。
記事は、そういう日本的気配りがメイド・イン・ジャパンの強みなのだ、みたいな内容だった。
社会人1年生のオレは関心したから、この記事のことをおぼえてるんだと思う。そして、もちろん、今は別の感想を抱くわけだけど。
3D CADが当たり前になった今でも、日本の部品メーカーは図面と違う物を作っているのだろうか。大手自動車メーカーは、部品メーカーが手直ししてくることを期待して図面だすのだろうか。
オレの今の立場では、3Dのデータをもらったら、そのまま作るしか選択肢がない。勝手に変更して、問題が起きても責任とれないからな。3Dデータなのに違う物作って納品するってどれだけえらいんだよ、って思う。

だけど。
これだけ内容が悪かったら、ひょっとして直した方がいいのかなという疑念が毎日浮かんでしまう。一からやり直して、似たような物に作り直した方が、オレとしてはよっぽど楽なのだ。やらないけど。でも、もしかすると、きれいなデータに変わることが望まれているのかも。

パパ・ブッシュの時と違うのは、大手自動車メーカーも部品メーカーも、やってるのは派遣の人で、多分、わかってやってる人ばかりじゃないだよねということが、ちょっと残念な気がする今日この頃。
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