ここは跡地です
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寓話的なこと
以前の職場で隣に座ってた奴は、いつも体臭を気にしてた。
彼はシャツの胸元を開けて、自分の臭いを確認し、汗拭きシートのようなもので、しょっちゅう体を拭いてた。オレは隣に座ってて彼の体臭が気になったことは一度もない。逆に彼の その執拗な行動が、オレの体臭に起因するもの=あてつけではないのかと気になったものだ。つまり、彼はちょっと病的なくらいに体臭を気にしていたけれども、本人の強迫観念は まったくの思い違いだったといえる。
彼の体臭はなんともなかったのだけど、しかしながら、口臭はひどかった。ほとんど毎日、彼は強烈にニンニク臭かった。毎晩家に帰り着くのは11時を回るはずなのに、いったい何を食ってるのか気になってしかたなかった。
残念ながら、彼は口臭のことを気にかけてはいなかったし、、オレにはそれを指摘するだけの勇気がなかった。オレは、彼の口臭を気にしながら、毎日を過ごした。
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