ここは跡地です
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GTR2
802を聴こうと思って、peercastを立ち上げたらYELLOW PAGEのトップがアジアユースで、今日はサッカーをやっているんだということを知る。
気になったのは、次点の"code Reality2 GTR2 taikai #1"というヤツ。その時点で142人が見てたそのプログラムは、夏頃発売したGTR2というレースゲームのネット対戦(?)を中継しているらしい。既に第一ヒートが終わって、あと10分で第2ヒートが始まるところだった。
早速繋いで待っていたが、なかなか始まらない。結局30分遅れくらいで中継が始まる。ゲームだけの中継かと思ったら、実況付だ。多分、イベント司会者のような人だろう。この人が、喋りながらサーバープログラムを操作して、画面を車載カメラとかコース脇とか切り替えているらしい。タイトルにもある通り、1回目ということで、かなりドタバタしている。サーキットをモンザと連呼することから、この人がレースファンでないことは明らかだ。なので、カメラ割りなんかはメチャクチャ。やたら車載カメラの絵が多いので、周りで起こってることがわからない。
にもかかわらず今年見たレースの中では一番おもしろかった。1位の人がはっきり速かったが、2位の人の実力も伯仲し、20周のレースで4回ほどトップが入れ替わったと思う。
途中、Yellow pageで確認した範囲では最大200人以上が見てたらしい。WTCCイスタンブールを現地で見た人より多そうだ。ゲームを観戦するのは実は初めてだったのだけど、やはり観客としての立場からリアルなレースとの差異を見つけることは難しい。はっきり”ゲーム”ではなく、”レース”を観戦していたといえる。
今回はネットで対戦しているゲームを動画として配信だったわけだが、将来、観客もサーバーに入って、好き勝手にカメラを切り替えたり、好き勝手にラップチャート出し、セッティングシート出せるようになったら、リアルなレースを見るのはすごくアホくさいことに感じる。完全にプレイヤーの能力だけで決まる分、ゲームの方がスポーツらしいし。
次があるのかどうか知らないけど、あればまた見てしまうな、きっと。
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10% UP
心配してもらえる人はあまりいないと思うので、オレは大丈夫だと思うと書いておく。
確かにドイツにいるときは眠れなかった。どうしても朝早く、場合によっては2時、3時に目が覚めてしまう。
早朝覚醒というと確かにやばそうなのだけど、睡眠障害を訴える人の常で、実際にはたくさん寝ているのだ。オレの場合で言うと、テレビ見てもわからない、ネットはない、ドイツの民家は100%間接照明、セントラルヒーティングで常に適温という環境の中で、がんばっても11時までしかおきていられなかった。早いときには9時前に寝てしまう。2時に目が覚めるのは、いたって普通だと思う。大体、ここ最近は若いときのように長時間眠っていられなくなっているのだから。睡眠能力は30代後半から衰えてくるらしい。
衰えといえば、オレの髪がバサバサで滑らかさのかけらもなくなってしまったのは、やはり年齢のせい、ストレスのせいだと思っていた。しかし、これは日本に戻ってくると2時間で解決した。なんのことはない日本の水で洗えば元通りになるのであった。ドイツの水は硬すぎるらしい。
しかし、完全に大丈夫とも言い切れないのは、やはり風呂に入ったときのこと、体重計は過去最高、ドイツに行く前の10%UPを示した。その瞬間、突然重力が1割増えた。ドイツにいる間は、ぜんぜん太っていないと思っていたのに。おかげで、せっかく帰ってきたのに食事制限を受けている。
ところで、日本に帰ってきたオレは元のとおり1時過ぎまでベッドに入らない生活に戻ってしまった。日本は刺激が多すぎる。そして、通勤時間の関係でドイツの頃より早く起きることを要求される。オレはまだ大丈夫だと思うのだけど、健康ですとは言えない気がする。
経験
3年以上あったら行かないでしょ。
帰国後
あらゆることが魔法のように感じられる。特に便器。すごい。まるっきり小さなブラックホールだ。わんこそばのようにするっと飲み込む。ドイツのあの”小さな滝”はなんだったのか?
そして、うちに帰って最初の食事のあとの食器の数。圧倒的に多い。ドイツでは、食事は基本的に皿一つで済む。ドイツで自炊してると食材の少なさに閉口することになるのだけど、それがそのまま料理の数に繋がってる。向こうでドイツ人が、”東洋人は唐辛子を食べるから痩せているんだ。オレはテレビで見た。”を主張していたが、彼の主張の誤りは直ちにわかったが、正解はわからなかった。正解は、どうも豊富な食材をバランス良く食べる、のような気がする。帰ってきて一番楽しかった場所は魚屋で、次が八百屋だ。日本は食材が豊富で楽しい。
確か、アフリカの大飢饉のとき、飢餓の村の川には魚がいるが、彼らは魚を食べる文化がないので、のような話があったように思う。現代の日本人は、というか、お箸の国の人たちは美味しい物を食べることを文化的な理由で躊躇するようなことはない。ドイツ人は、日本人より何千年単位で牛肉食の歴史が長いのに、内臓は食べない。文化的な理由でうまいものが食べられないのは悲しい。東アジアはヨーロッパよりも日照時間が長い上に降水量も多いという自然環境に恵まれたことで食に恵まれ、意識にも大いに影響を与えていると思う。
見たかったテレビとマンガ、4か月分を3日で追いついて、日本シリーズを観る。日本はいい国だ。今日は日曜なので、ドイツに残っていたら、何かのレースをテレビで見たんだろうと思う。日本に帰ってきたオレは、これを書き始めるまでレースのことは思い出さなかった。
出社
久しぶりにじめっとした蒸し暑さを感じながら出社。ビルと日本人が珍しくて、通勤のバスの中からずっと見てた。
何もすることがないので人の邪魔だけして帰る。
3ヶ月までは元の番号で再開できます、で利用停止してた携帯電話は4ヶ月でも元の番号で再開できた。この書類にサインしてくださいでサインをする。ドイツでは漢字で名前を書くだけで半分くらいの人が笑顔で喜んでくれた。DOCOMOの女の子は笑顔だったけど、多分、ドイツ人にはなんで笑顔なのか、わからないと思う。
我慢して、なんとか寝ないで家路についたけど、帰りのバスを間違えた上に、車酔いしてしまった。年を取るほど飛行機に長時間乗っているのが辛くなくなっているように思うが、時差ぼけは逆にひどくなっているような気がする。
やっぱり おうちが一番
入国審査で一時帰国か?訊かれた。けんか売ってるのだろうか?
4ヶ月ぶりに乗った愛車は、ドアを開けるときに上から手が出て滑ったが乗り込むとシートにインローで収まる。右ハンドル左側通行も支障なかったが、駐車場の出口がわからなかった。Ausfahrenの看板を探していたのだった。
夜なのに日本は明るいです。
韓国編 その2
観光コースは4人以上で出発ということで、戻ってきてしまった。
暇潰しはネットに限るな。タダだし。
でも、空港の中を1周しただけで、いろいろわかった。ちなみにインチョンは聞いたところでは世界一大きいらしいので、一周するだけでも大変なのだ。
まず、まず、言いたいのは韓国はきれいな人が多い。見てるだけで幸せな気持ちになる。世の中には、炊事も洗濯もしないでブクブク太るだけの女しか選べない場所もあるというのに。きっと、韓国の女の子らは炊事も洗濯もしてくれるんでしょ。知らないけど。
次に関心したこと。食堂でカードで払ったら、カード両手添えて返してくれた! 男の人だったけど。こんなこと、考えられないよ。だいたい、食ってすぐ出て来れる気軽さ。やっとこ、お店の人捕まえて、お勘定お願いしますって伝えるけど、一向にやって来ないうえに、やって来たら伝票を見るや否やチップをいくらにするか決めなきゃいけないのって何なんだろう。
と、打っているあいだにHOTMAILにメールが届いたので、誰か知らないが返信しといた。今から面接らしいので、とりあえずがんばってねと打っておく。公共のPCにパスワード残してしまうヤツと結婚するのは考えたほうがいいかもね。阪神ファンなら、なおさら。
ああ、しかし、どうしてもYを打つつもりでZを打ってしまう。この悪癖からは、いつ逃れられるのか?
で、話を戻して たった4ヶ月だけだったけど、なんか違う視界が開けたな。そんな気がする。
韓国編
とりあえず、インチョンに着いた。
韓国は5度目で、うち4回がトランジット。
福岡からだと関空よりも近いのだ。多分。
で、今回は出張で来た時の滞在時間23時間に次ぐ、5時間待ちなのだ。
4カ月前にここで、このタダのPCを見付けて、何人かにローマ字でメールしたのだけど、
今は、日本語を打つ方法を知っている。韓国版Windowsは、絶対に日本語を表示できるので安心だ。
時差のないところまで帰ってきたことを感じる。ほとんど、髪が黒い人達だし。
この4ヶ月でオレのストライクゾーンは、"オレより弱そうに見える人"まで広がっていたからな。お箸の国の人たちは、かよわそうでよい。

というわけで、3時間くらいの観光コースがあるらしいので冷やかしてこようかな。
明日、帰るぜ
ここに(しょうもないが)仕事があり、日本にはない。
ので、来月くらいまでいるつもりにしていたのだが、やはり帰ることにした。
風呂の温度が上がらなくなったのだ。デスクPCの半分くらいの大きさの電気湯沸かし器で、大丈夫なのだろうかと思っていたら全然大丈夫じゃない。まだ、10月なのに。
しょうがないのでキッチンの湯沸しポットで熱湯を注いで入ってる。4、5回入れないと適温にならない。やっぱダメだ。我慢できない。なので明日のチケット取った。
さようならドイツ。やっぱり外人やるのはエネルギーいるわ。
ドイツで一番良かったことは、やっぱり、このブログを好き放題更新できたことかな。誰も日本語わからないからやり放題。最初に入ったネカフェで日本語表示できないことを知った、あの衝撃を乗り越えて、ネットの便利さを改めて感じた4ヶ月でした。このブログとメールで相手してくれた人たちがいなかったら、やっていけなかったろうな。みなさん、ありがとうございました。
日本に帰ると今までみたいなペースで書けないだろうし、ネタもないだろうけど、これからもよろしくお願いします。
これでドイツ編は終わるはずなのだけど、オレ的にはオーストラリア編を始められるように願っています。
心配事
突然帰国が決まったオレの一番の心配事 をケバブのように突刺している人がいた。こんなに、早く帰国できるんなら、我慢してれば良かった。あるいは、もっと調査してから実行に移すべきだった。ハンブルクまで行けば、バーバー松尾で切ってもらえたのに。やっぱり、言葉が通じない所で散髪してもらうのは無理だ。ああ、いや、多分、言葉が通じない以前に技術、技術は、まあ致方ないところだが、センス。これが致命的だ。言葉が通じない上にハートも共鳴しないのでは、打つ手がない。オレの心配ごとは、この短いジグザグの前髪は、日本の技術で回復できるのか?ということだ。ドイツにいる間はかまわない。前にも書いたように日本人に会うことはないのだから。言葉もわからない奴等がどう思おうと知ったことではない。しかし、帰国するということは、この頭でバスに乗り、博多駅まで出勤しなければならない。考えただけでも耳が熱くなってしまう。これでも、精一杯がんばったのだ。彼らは、洗髪どころか髪を濡らすこともせず、いきなり切り始める。一応、切り始める前にトップの毛を引っ張った状態でここで切るぞのジェスチャーをしてきた。いや、もっと長く。ジェスチャーで答える。そして、ハサミが入った。切り始めると口をはさむタイミングがない。いったい、どうするつもりだろう? 見ているとトップもサイドも同じ長さ、カマヤツヒロシのようにされてしまった。もっとサイドを短くとジェスチャーで要求する。その過程で前髪も短くされてしまった。これでいいか?とジェスチャーで聞いてくる。いいとか悪いとかではなく、これ以上被害を拡大させないためにも、終わらせるしかなかった。ああ、本当にオレの髪の毛、なんとかなるのだろうか? 一部地域で流行っているという坊主にするしか、ないのだろうか?
クモ
今イギリスでやってるメカさんと、一緒に働いていた頃だと思う。オレはクモのことを考えてた。クモは、そこに巣を張ると決めて、巣を張ってから、一体どれくらいそこで待ってるんだろう? 巣を張ったら、後はひたすら待つのだろうか? 来るか来ないかわからないエサをじっと待っているんだろうか? 餓死するまで待ち続けるのだろうか? どこかで見切りをつけて、移動するんだろうか? でも、何処へ? 行った先でエサにありつける保障なんて無い。放棄した途端に、その巣にエサがかかるなんてのもありがちな話だと思う。でも、じゃあ何時まで待ったらいいんだろう?
その時のオレは巣にエサがかかりそうにないのを感じながら、巣を離れるのが怖かった。ありそうもないのに、離れたあとにエサがかかったら、とか、今まで待っていたんだから、もう少しとか、適当な理由をつけて巣を離れない自分を少しずつ正当化しながら、いつかこのまま餓死するんじゃないかっていう恐怖を否定していたようにと思う。
そして、オレは、詐欺同然の謳い文句につられてやってきたメカさんが、どうするのか、新しい巣を張りに行くのか、死ぬまで待ち続けるのか、非常な興味で観察してた。自分自身に答えが出せない問題を、メカさんがどう処理するのかが見たかった。
結局、メカさんは巣に見切りをつけた。イギリスに行くという。なんというか、まったく予期せぬ答えだった。オレはメカさんが出した、その答えをどう考えたらいいかわからなかったし、今でもわからない。ただ、メカさんは考えられる最高の、多分、本人が考えていたものより上等の結果を手に入れた。もちろん、誰にでも起こるわけじゃない。オレは何十冊もの記録ノートを持ち歩いてるメカさんを他に知らない。イギリスに渡ってからも人並み以上の努力をしたことは容易に想像できる。
ドイツで暮らすようになってから、よくメカさんのことを思い出す。今の自分を考えると、とても同じことをするのは無理だろうと思う。ほとんど英語も喋れなかったのに、苦労は如何程だったか。だけど、努力が報われることもあるということをメカさんは示してくれた。オレに同じことはできないにしても、メカさんのことを思うと勇気を貰えるような気がする。
で、最初のクモの話に戻ると、巣を捨てるか、留まるか。当時は思いつかなかったけど、自分でエサを捕まえてくるクモだっているんだよというのが、きっと答えなんだと思う。
帰国
さようなら、ドイツ。
人間らしさ
週末から急に寒くなって、月曜日出勤途中、車の温度計は2.5度を指した。
日課の池の散歩をしてても頭が痛くなってくる。最近、池の一画を占拠しているヌーディストのみなさんも、さすがにこの寒さならと思ったが一人だけいた。ちょうど妙齢のお嬢さんが池から上がってくるところだった。この寒さで泳いでるのも驚きだが、お嬢さんが素っ裸というのも、まったく意表を突かれる。
最近は文化の違いを通り越して、人間らしさについて考えてしまう。
日本に帰った家内が、日本人は働き過ぎだ。エステのお姉さんでさえ、夜11時まで働いている。ドイツの人の方が人間らしい生活かも、と言う。でも、ちょっと待てよ。人間らしさって?
3時に会社出て、日向ぼっこするのが楽しみ。趣味は散歩だったら、人間らしいというより、猫の方が近いんじゃないか? 突き詰めたところにヌーディストのみなさんがいるのでは?
こっちでテレビ見てて鼻につくのはSEXを連想させる場面が多いことだ。ベッドで嫁さんが待ってるけど、この商品の方がいいよみたいなベタなCMが2つはあるし、大量のビキニの女性がコロンをふってる男にむかって群れていくとか、そんなのが多い。街の中には、大抵エロチックショップが普通にあって、普通にショーウィンドウを飾りたてているし。
なんというか、ドイツ人の楽しみは、原始的な、野生に根差したものが多いような気がする。普通の日本人には考えられない規模で家=巣をいじり倒すのもそうだろし、いつも家族一緒もそうだろう。なぜか、うまいものを食いたいという欲求だけは控えめなのだけど。
ドイツの製薬会社の調べで、平均的日本人のSEX回数が少ないとかいう記事を読んだ。日本人は、あまりご執着ではないらしい。多分、サラリーマンNEO観てる方がいいとか、ネットしてるとか、働いてますとか、いろいろあるんだろうと思う。日本人は睡眠時間も世界一短いらしいし。オレは日本でヌーディストの人を見たことがない。日本人の欲求は多様だ。もちろん、ドイツ人だって、そんなに画一的ではないだろうが、そんな風な印象が残る。
オレの中で、今、一番欲求不満なのは、買い物できないことだ。物欲を刺激するものが売っていないし、売ってても異常に高いし、日曜は店が開いてない。年末には帰るわけだから、持って帰れないものは買えない。反動というか抑え切れない部分で、スーパーで無駄なものを買ってしまう。
エステのお姉さんが11時まで働いているのだって、次の休みにインドに行きたいとか、今年はブーツを買おうとか、或いはいずれ自分の店をと思っているかもしれない。単純に働くのが好きなのかも知れない。どの欲求も猫は持ち得ないものだ。猫はインドに行かないし、買い物しないし、自分の店を持つこともない。猫は、日向ぼっこをして、散歩をして、服をきるのは嫌なのだ。
日本人とドイツ人、どっちの生活が人間らしいんだろうか?
実際のところ、何でもいいけど、オレは買い物したくてしょうがない。
反則金
反則金の支払いが完了した。えらく掛かったがしょうがない。だいたい、会社の車を7月から借りっぱで、燃料代も会社持ち、アウトバーンはタダということなので、幾らかドイツ政府に還元することになっても文句は言えない。20歳台前半以来の2日連続満タン給油みたいなことしてるし。
で、違反の内容なのだが、
1)最初に住んでた街に遊びに行き、同僚らと飲んだ帰りにオービスを光らせた。確か、15kphオーバーくらい。車に乗り始めてすぐだったことと、飲んでたこともあって(ドイツは少々飲んでもOKだし、オレは少々しか飲めない)、そこにオービスがあるのを忘れていた。だいたい、日本だと街のなかにオービス置いてあることないし。
2)家族を送って空港から帰ってくる時、大雨でアウトバーンを走り続けるのが嫌だったので下道を通ることにした。アウトバーンは雨が降るとワダチだらけなのに、かまわず車間詰めて、150kphで走るので、怖すぎるのだ。どうせ、することもないし。で、そこで、やられた訳だ。郊外だと100kph制限なので、特に気にしないで走っていたら、突然赤い光を浴びせられて、何が起こったのか分からなかった。どうも、郊外だと思って走っていたところは、近くに家かなんかあったらしい。初めて通る道だし雨なのでわからず。23kphオーバーだったような気がする。
3)次の日、次の日というのがまぬけなのだけど、朝、いつものように出勤途中に路肩に止まっているワゴンを発見する。あの車、ときどき、赤いの光ってるけどなんだろう? と思っていたら、通り過ぎるときに赤いのが光った。で、後ろの車がミラーの中で急速に小さくなるのを見て何が起きたのかを知った。25kphオーバーだった。最高にまぬけなのは、何の光だろうと思っていたからオービスの写真がカメラ目線だったことだ。
4)街の中に飯を食いに行った時、空いてる駐車区画に止めて、駐車券発行機で駐車券を買い戻ってきたら、ハンディキャップがある人用区画だということに気がついた。オレは日本でも、絶対にそこには止めないのだけど、券買っちゃったし、他に空いてない上にハンディキャップの人用はまだ、5つ残ってる。まあ、いいかということで、飯を食いに行き、帰ってきたら紙がはさんであった。紙は当然読めないし、雨で濡れてたから捨てた。

反則金は1)が15ユーロ、4)が35ユーロ、2)と3)は、認めますのサインをして送り返すと改めて請求書を送ってくれる。とりあえず1)、4)の請求書を持って銀行に行く。銀行の兄ちゃんがドイツ語で何か言うのだけど、当然わからない。後ろから姉ちゃんが出てきて英語で説明してくれる。ドイツでは通常反則金は口座引き落としで、現金で支払うには手数料5ユーロが必要になるという。4枚で20ユーロ。役所に行って払えば、手数料は必要ないと教わる。一旦出直し。
4)の請求書と3)の通知書を持って、同僚が役場に連れってくれる。4)の35ユーロを払い、3)の通知書にサインをして渡す。3)の請求書を郵送するのに手数料7ユーロがかかるところを、同僚が交渉して1週間後にまた来るから、置いといてくれるよう交渉してくれる。ありがたい。1週間後に出向き、反則金の40ユーロ、本来引かれるはずの免許の点数を外国人からは引けないので、その事務手続き手数料20ユーロが必要だという。納得行かないがしょうがないので払う。
1)の役場までは払いに行けないので、手数料5ユーロと共に15ユーロを支払う。
2)は、人の話を聞かないドイツ人らしく、請求書ではなく、もう一度通知書を送ってきたので遅くなった。これも払いに行くには遠すぎるので銀行で払う。違反金40ユーロ、事務手続き手数料20ユーロ、郵送手数料7ユーロ、現金支払い手数料5ユーロを支払う。やっぱり釈然としない。が、違反したのは事実なのでしょうがない。それに日本で同じ違反をすれば、1万8000円=120ユーロで、免停であることを考えると逆に儲けたという気になってしまうから恐ろしい。
無視して日本に帰ることも考えなかった訳ではないが、違反者が払わなければ、車の所有者、俺の場合は会社に支払い義務が生じるということなので、それはまずい。また、そうでなくても支払いを無視すると次回からEUへの入国を拒まれることになるらしい。オレ自身は、それで一向に構わない。2度と来るつもりはないので、良いとは思うのだけど、そうは言っても何があるかわからないのが人生。将来子供らがEU圏内であげる結婚式に反則金未払いで出席できないとかなると、大変情けないので、やはり払っておくにこしたことはない。
ちなみに、外国人であるオレは免許を取り上げられることはないが、次やったら会社から車を取り上げられるといわれているので、今は、後ろに渋滞を作りながら法定速度を守っている。
末期症状
こっちで働いてると、こっちのレベルの低さに驚くよ。
日本でそこそこやれるヤツだったら、こっちではかなり上の方につけるだろうね。
こっちでやった方がいいかもね。こっちの方が本場だし。今朝だって7時のニュース潰して、フリー走行放送してたくらいだから。日本のせこい世界でやってくより、ずっといいかもね。実際、こっちでやってる人だって、いるわけだし。なんかある度にとかげのしっぽみたいにブチブチ切られるより、ずっといいよ。
なんか、もう本当に末期症状だよ。誰かがとかげの頭をハンマーでグチュっとつぶしてくれたら、どんだけ気持ちいいか。
コイン
トラックバック貰ったので、彼が海外で困らないように、如何にコインが重要かについて書いておきます。
まず、日本では邪魔なだけのコイン、日本の感覚でコインが減るような支払い方をすると、がっかりすることが多いです。彼らは日本人のように計算できないですから。その上、ドイツではレジスターを使うのはスーパーだけです。レストランだと、店の人も財布持ってきてやりとりします。そして、計算を間違う。特にドイツ人は、"せん ろっぴゃく よん と きゅうじゅう"のような数字の読み方で、本当に計算できるのかと。もはや違う数学を形成しています。"BMW 5、8と20"です。
多く取られてしまったら、チップだと思ってあきらめてください。コインが減るように渡したのに、渡したコインが全部帰ってきて、余計に増えたりするのは、まだラッキーです。だいたい、彼らは日本人のように、支払う側が全部出すまで待っていたりしません。コインを机の上に置くと、片っ端から財布の中に入れられてしまいます。計算が間違ってる以前に、いくら渡したかも明確ではありません。
でも、昨日の自販機のように、コインを持っていないと困る局面が必ずあるので、なるだけ持っている方がいいです。一番は、やっぱりトイレだと思います。
ほとんど、どこのトイレも有料ですから、コインが必要です。しかも、多くの場合、額は決まっていないので、1ユーロでも20セントでもOKです。必ず、おばちゃんか、おっちゃんが見ているので、1セントのような少額は払いにくいですし、できれば、1ユーロのような高額は避けたい。日本人にはトイレにお金を払う習慣は納得しがたいですから。
たまに50セント入れてゲートを開ける式のトイレがありますが、これは最凶でしょう。このゲートを開けるには50セントコインを入れなければなりません。10セント×5枚とか、1ユーロで2人とかはできません 。お金の価値は関係ないです。ここで求めらていれるのは50セントコインなんですから。持っていなければ、他を探すよりないわけですが、日本のように どこにでもトイレがあるところはないんじゃないでしょうか。それと、両替機を発見して、お札を入れるような蛮勇は控えた方がいいと思います。
電子マネーが普及すれば、というのは、やはり日本人の発想だと思います。同僚は3ヶ月の滞在で、たった数回使ったATMで2重引落としされてしまいました。銀行なら間違わないと考える方がおかしいです。電子マネー決済、考えただけで恐ろしいです。
お釣り
おばちゃんにエアメール出すのに、夜、切手を買いに行った。
エアメールは1ユーロなので、四苦八苦しながら、自販機に1ユーロ切手が欲しいんだと教えることに成功した。コインを入れてねの表示に、ポケットを探ると2ユーロコインしかない。嫌な予感がするが、ここまでたどり着くのに要した労力が無駄になることを考えると入れないわけにはいかない。2ユーロを投入。印刷してますに表示が変わる。おまえが印刷するのかよ。そのまま待つと切手が出てきた。1ユーロ、0.55ユーロ、0.45ユーロの切手、計3枚2ユーロ。
ドイツではお釣りが出てくる自販機は、あまり見ない。前に空港に家族を迎えに行った時にも、既に到着して待っている家族を拾う時間だけ駐車できればよかったのに、やはり2ユーロコインを入れたがために2時間の駐車券を無理矢理買わされてしまったことがある。
タバコ好きなドイツ人のために、そこら中にタバコ自販機が置いてあるが、これらも、やはり、お釣りはでない。なので、見本のラベルのところに19本入りとか17本入りとか書いてある。お釣りが出ないので、4ユーロ分の本数に調整してあるのだ。場合によっては、タバコの箱にお釣りのコインがテープで張り付けてあることあるらしい。
オレみたいな海外生活初心者だと、この自販機のイケてなさに腹が立ってしまうのだけど、多分、ベテランさんなら自販機があることに感謝する場面なんだろうな。
ちなみに、ドイツでは電車の切符もネットで購入すると自分で印刷するらしい。日本のように改札があるわけじゃなく、車掌さんが回ってきた時に見せるだけなのに、どうやって正当性を確認するんでしょうね。
統一記念日
今日は、統一記念日で祝日だ。オレは働いてるけど。
知ってる人も多いと思うけど、統一に向けて会見した議員さんが、統一はいつからだ?という記者の質問に答えられず、資料に載っていないので今からだと適当なことを言ってしまったために、予定よりも早く、その瞬間に統一されてしまったのだ。
オレは、言葉は飾りなんかじゃなく、言ったことには責任が生じることを知っている、或いは責任を持とうとする日本に生まれ育って本当に良かったと思う。他人を信じる方が馬鹿な社会は虚しい。
日曜日の過ごし方 3
日曜日は、例によってレース中継を観るのだが、今年初めて、F1中継を観た。今までは、どのチャンネルでやってるのかわからなかったのだけど、朝チャンネルをガチャガチャやってたらたどり着いたのだ。
モトGPの中継を何回か観てて感じてたことをF1中継ではっきり感じた。こっちの中継はレースが終わってからが、日本の中継よりもうんと長いのだ。
カメラは、ビクトリーランの間にロス・ブラウンを捕まえて、早速インタービューするし、ピットクルー等と抱き合って延々と喜ぶところから、通路をあがってポディウムにあがるまでの一部始終を捉える。途中、スタッフと抱き合い、アロンソが硬い表情で右手を出すシーンを捉える。
スポーツを観戦するとき、人はスポーツを通してプレイヤーその人を観たいのだと思う。プレイヤーが喜び、悔しがるのを観たいのだと思う。人はそこにドラマを感じる。プレイそのものでドラマを作り出すのは難しい。結果だけで言えば、史上初めてアメリカからアメリカズカップを奪ったオーストラリアチームの勝利がドラマチックと言えるだろうが、そこからカップルーザーと呼ばれた男がカップを取り返すまでの次戦、取り戻すまでの物語の方に人はドラマを感じるだろう。
プレイそのものが一流でなくても、人気を獲得することはできる。新庄や高見盛のように。完全に試合だけしか放送されず、試合前の練習、お立ち台、キャンプ情報等、全く知らされないなら新庄の今の人気はないのではないか。彼のキャリアスタートが当時の日ハムだったら、今の人気はなかったはずだ。人は新庄のキャラクターを知ってるがために彼の打席に期待する。何かやってくれるはずだと思う。凡退しても、ああやっぱりと思う。そこで何が起きても、新庄らしいと思う。それが観客が作り上げた新庄というキャラクターで、新庄選手がプロのスポーツ選手として観客に提供しているものだと思う。
モータースポーツは、その点で明らかに不利だ。選手はヘルメットの下に表情を隠し、箱のレースなら姿さえ観えない。何の予備知識もない人が観て、感情移入することは難しい。例えば野球中継であれば、全く知識がなくても、打席で凡退し、ひどく悔しがる選手は印象に残る。そして、次の打席が回ってきたとき、今度はどうだろうと期待できる。モータースポーツには、それがない。多くの場合、車を識別することさえ難しい。モータースポーツ観戦を楽しむには多くの予備知識を必要とする。この車はあの車とここが違う。誰選手はどの車に乗ってる。 同じ車だけどタイヤが違うんだよとか、同じチームだと何がどうなの? なんで途中で給油するの?とか なんで途中でタイヤを交換するの? マスダンパーはレギュレーション違反になったんだよ。え、レギュレーションって?
ロッシがビクトリーランの途中でバイクを止めて、観客と抱き合うのを観るのにルールも予備知識も関係ない。1位になるとあんなにうれしいんだと素直に感じいれる。ポディウムで椅子に座り込み、疲れきったという仕草を彼がしてみせるとき、初めての人には彼のキャラクターが植え付けられ、次の機会があれば黄色いツナギの選手を追いかけるだろうし、前から彼を知ってる人は、彼が幾つになっても変わらないことに安堵するだろう。
日本のレース中継は、ほとんどの場合、スポーツニュースの延長版だ。グリッドに並んだところで、これまでのシーズンの展開、ピット情報があって、スタート、ハイライトシーンをつないで、ゴール。ポディウムをバックにして結果はこうです。ランキングはこうなりました。それでは、この辺で、次戦どこどこでお会いしましょう。これのどこに感情移入したらいいんだろう? ほとんどの選手はグリッド紹介の米粒なみの写真しか映らないのに、一体誰とお会いするのか? 毎レース欠かさず観てても、全員の顔と名前が一致する人が何人いるだろうか?
日本のモータースポーツに足りないところはそこだと思う。あまりに選手が軽んじられてるように感じられる。そもそもヘルメットで顔を隠して黒子的なのに、選手個人の表情が一切伝えられないのだったら、選手はいないのも同然だ。あまりにも無機質なものになってしまっている。
モータースポーツの主役は車なのか人なのか、価値観の問題になるかも知れないが、オレは人がやることは最終的には人に帰着するものだと思う。車が主役のレースは必ず、オレの主張の通りにシミュレーションに取って代られるだろう。そこに実質的な差異がないからだ。速い、かっこいいというのは現実でも仮想でもモックアップでも関係ない。そこにあるのは一種の妄想だろう。かっこいいは主観的で、速いは限定的だ。明らかにF1マシンよりヴィッツの方が速く会社まで通勤できるし、人によってはヴィッツの方がかっこいいというだろう。
勝負を取り巻く感情は、そうではない。うれしいや悔しいは常に現実のものだ。観客もうれしいや悔しいを体験したことがあるからこそ、選手に感情移入できるし、共感できるのだと思うし、感情移入したいのだと思う。モータースポーツに限った話ではないが、日本のモータースポーツでは忘れ去れてる部分だと思う。レースはもっとウェットなものにならないと、生き残るのは難しいように思う。
そういうオレは、やっぱり次も小暮選手に期待してしまう。彼なら、またやってくるはずだと。そして、そのやらかしたレースの後、マンガ喫茶で彼を見かければ、オレの中で彼は神になるだろう。しかし、残念なことに、オレは、もう小暮選手を見かけても彼だとわからないに違いない。それが現実だ。
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