ここは跡地です
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某月某日
街の中に行ってみた。何もない。日本にいてもオレが足を止めるようなところは本屋か電気屋か、DIY関係とかだから、ここでは興味を見出すものはまったく皆無だ。飯屋とかは一揃いあるかな。マクドとサブウェイがある。で、今日は中華料理屋に入ってみた。よくわからないが、チキンとライスとスープとグリーンティーを頼んだ。俺の認識では、チキン→多分、蒸し鶏か唐揚げ、ライス→チャーハンだったのだが、出てきたのはチャーハンで、チキンはいつ出てくるんだろうと思っていたら、チャーハンの肉が鶏なことに気がついた。そういうことならポークにしとけば良かった。そして、グリーンティーだ。ほんとはウーロンティーを頼んだのだけど、グリーンティーが来たのだ。砂糖が一緒に出てきて驚いたが、そんなことはどうでもいい。久しぶりに飲むお茶はうまかった。急須に入ってたお茶を全部飲み干して、腹の中をチャプチャプいわせた。お勘定してもらう。グリーンティーは2ユーロだった。コーヒーよりも高い。 日本人の感覚だと、すごいあほらしいが、しょうがないんだろうな。
ITチームの同僚は、日本にいるとき「おーいお茶」の2Lボトルを片手に仕事してた。なので先週遊びに行ったときに、500ccボトルを土産に持って行ってあげら、めちゃくちゃ喜んでたし。こっちに帰ってきて探したけど売ってないんだって。そりゃ、売ってないでしょう。デュッセルドルフだと買えるのかな。
デュッセルドルフで思い出したけど、先週会った日本メーカーのヨーロッパ駐在の人、日本語とほぼ同じ抑揚で英語を話す。普通の日本人はカタカナ英語だけど、あの人のはひらがなの英語だ。そしてひらがな英語を流暢によどみなく話す。注意して聞かないと、英語を話してることに気がつかないくらい。日本から来たおっちゃんの方はまったくカタコトどころではなくカタコト。でも、大メーカーの看板のおかげで話を聞いているほうは、何が何でも彼らの言っていることを理解せざるを得ないのだ。この辺の構図は、舞台がインターナショナルになってもぜんぜん変わらない。VWは中国やらメキシコやら、世界中に進出してるけど、世界中で公用語はドイツ語を使ってるらしい。自動車会社には何でもできる。
アパートに帰ってくると、同居人が一人だけ中華料理食べてずるいと言い出して、なぜか、再び中華料理屋へ。当然ながらまったく食べられなかった。
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某月某日
ドイツが勝ってしまった。PKだから勝敗はつかないんだろうけど、そんなことは関係ない。こんな田舎の、しかも町のはずれなのに、クラクション鳴らして喜んでるバカがたくさん居る。職場でも、朝から Don't cry no more Argentina を何回聴かされたか。それとドイツ語のチュス(バイバイ) マラドーナみたいな歌詞の歌。ドイツに着てから、ドイツ語の歌がラジオから流れてるのを初めて聴いた。またこの騒ぎが続くのかと思うと正直うんざりする。
今日、会社からインターネットにアクセスできるようになった。久しぶりに日本語の情報に接することができた。って、まだ一週間だけど。金曜日だし、同僚の皆さんもだいたい帰って、オレの仕事も2時ごろ終わったので、あちこち観て回った。2chは規制に引っかかって観れなかった。ドイツでも規制されるなんて、すごいぞ2ch。前の会社でも、相変わらず2ch観れないんだろうか? それとも、新しい管理者の若い子が、脅しに屈して観れるように戻したろうか? あそこで2ch観れなかったら何もすることがないけど、幸いなことに もう関係ない。
しかし、ネットアクセス、メタフレーム経由なのでページ更新が遅い。メタフレームが遅いのだ。そして、多分256色表示。ちょっと悲しい。

某月某日
引き続きいそがしい。久しぶりに残業した。いそがしいときに限って住民登録のサインに来いとか、日本の大メーカーの図面の日本語を翻訳してくれとか云われる。だいたいなんでこんなにいそがしいかというと金曜日がデータの〆日だからだ。同時に金曜日にはドイツ戦が行われるため、みんな午前中で終わりたいからだ。そして一番の理由はZZ Topが今週月火休んでだからだ。いそがしいなら休むなよ。
元同僚がIEは日本語の必要なサイトに行けば、勝手にダウンロードするってメールで教えてくれた。オレも日本に居たころは、そう思ってた。でも、違うんですよ、ほんとうは。 ”このサイトには日本語が必要だよ。インストールする? Ja/Nein”て、メッセージ(多分。ドイツ語なのでわからない)が出て、Jaを押すとWindowsのCD入れろって云われる。仮にCDを手に入れたとしても、この前行った最寄のネットカフェ(ほんとはゲーセン)だとPCは鉄の箱に入れて錠前かけてあったので、CDを挿入することはできない。そうだ、MSのサイトからダウンロードするところを探しているうちにドイツ語の洪水に疲れて止めたんだっけ。どこのサイトに行っても、こっちがドイツ語ウィンドウズ使ってることを認識して、ドイツ語サイトに飛ばされてしまうのだ。
また挑戦しないと。
某月某日
今日は働いた。3ヶ月か、もっとぶり。疲れた。だいたいV5の運用ルール、アホすぎる。エッジフィレットは使うなとか、オープンボディ分けろとか いちいちうるさい。「オレはだいたいこういうときはリンク作るんd」「NO! NO! NO! NO! NO! NO! NO!」で話が止まらなくなる。リンク使わないのはわかってるよって言っても、もう手遅れ。ZZ Topのメンバーみたいなおっちゃんが、すごい剣幕で話してる。なぜだかオレの席の周りの社員さんたちは、職場じゃなかったら絶対に近づかないような外見の人が多い。斜め向かいの人はスキンヘッドだし。この一角だけラジオががんがん鳴っていて、壁にヌードポスターが張ってある。話せばいい人なのかも知れないが、残念ながらオレは喋れないので見た目で判断するしかない。
今日から何とか会社のメールは使えるようになった。でも、日本語は打てない。ていうかAIXからメタフレームで2000サーバーにアクセスさせらているのだが、ログインの度に日本語表示できたり、出来なかったりする。できても、なんだか中文フォントで無理やり表示しているような気がする。
そういえば、ALT-GRキーと一緒に打つキー上の方に大量に見つけた。ALT-GR+7890が{}[]になるのだ。こいつらは どんなプログラミング言語使うんだろうか?

某月某日
昨日、職場の皆さんが早く帰ったのでオレも早く帰れるよう、8時に出社。
しかし、誰も来ていない。
ドイツ語キーボードと格闘してログインする。オレのIDにはyが入っていて、yとzの位置が入れ替わっていることに原因の一端があるような気がする。20回ほどパスワード入れなおして入れた。
コマンド窓を使ってて、バックスラッシュを打つにはALT-GRキーを使わないといけないことを発見する。こいつら、DOSのころはどうしてたんだろう?
会社の昼飯は、ガラスケースに並んでるのを選んで盛ってもらうバイキングっぽい形式なのだけど、オレはあの小さなウインナー煮込んだのとマカロニを食おうと思って、ウインナーを指差したら、予想に反して皿をウィンナーでてんこ盛りにされてしまった。仕方がないので、ウィンナーだけ持って、席に着いた。一口目、またしても予想に反したことが起きた。ウィンナーだと思ってたものはでんぷんの塊だ。ドイツ人に聞いたら、ポテトだといっていた。大量に残す。
某月某日
出社。相変わらず席がない。机を探しに行ったパートナーが戻って着て、「ボスから新しいプロジェクトを言われた」来週から別の仕事をオレとパートナーでやるらしい。ということで別の部屋に移動。東南アジアのメーカーのプロジェクトやってる元の部屋には中国系の女の子が居て、ちょっと気になっていたのだが残念。でも、ドイツでアジアの女の子に会って、かわいいような気がしても錯覚だから気をつけよう。というか錯覚だと気がつくほどに冷静でよかった。秋ごろだったら危なかったかも。
朝から気になっていたケーキをたくさん机の脇に置いていた人、誕生日だったのだ。ドイツでは誕生日の人が祝ってくれる人に振舞うのだ。先週アジア担当部長のおっちゃんが日本に来てたとき、誕生日で奢ってもらったので知ってる。オレはここでは新入りなので、歓迎会があれば振舞わなければならない。このシステムがどこから来たものか知らないけど、間違ってると思う。
3時に誕生日の人の振る舞いがあり、4時になってほとんどみんな帰った。って誕生日とは無関係に帰った。5時半に最後の人が帰ると、なんだかあほらしくなって帰った。ドイツ人は朝早く来て、出来るだけ早く帰るのだ。オレは朝早く来たわけではないけれど、就業時間を記録するものが何もないので帰った。

某月某日
朝は恐ろしく静かだった。完璧な静寂。朝はそもそもひんやりしてめちゃくちゃ気持ちが良いのだが、この静けさのおかげで なんとも気持ちのいい朝であった。散歩に出かけて、何かわからない小動物が車にはねられているのを見た。
午後からは先々週日本に来てたアジア担当部長のおっちゃんが近くの観光地めぐりに連れて行ってくれた。おっちゃんの車、メルセデスで郊外へ。おっちゃんは「一般道は市街地や村やなんかじゃないところは100kphまでOKで、まあ普通は120kphくらいだったら平気だよ」という。俺のBMWはまるっきり籠の鳥だ。車本来の使い方はきっとこんな風なんだ。だからドイツにはBMWやらメルセデスやらポルシェがある。
さすがに地元の人だけあって、観光はツボを押さえていた。最初に連れて行ってくれたのが旧東ドイツとの国境跡。このあたりは冷戦時に東側が攻め入ってくるだろう地点と想定されていたところで軍オタには有名なところらしい。この近くで生まれ育ったおっちゃんは北にも南にも西にも、あちこちに行ったけど、東にだけは行くことが出来なかったと話してくれた。おっちゃんはベルリンの壁崩壊のニュースを見て、早速国境に出かけたらしい。そのときが東側の人とのはじめてのコンタクトだったというおっちゃんの言葉を聞きながら、この人たち、昨日の酔っ払いの隣人とか妙に親切なのは、そういう悲しい歴史がさせるものなのかもって思った。
展示してあったAk-47を指差してカラシニコフだよって説明してくれたので、「彼は機械工学の天才だ」って感想を述べたら、えらいうれしそうに旧ソ連の機械のことを話し出した。このおっちゃんはただいい人ではなく、機械屋としても結構いい線行ってる。最後に尊敬しうる技術屋さんに会ったのはいつだったか思い出せない。そんなことはなかったような気もする。ずっとオレ自身が一番好きでやって来たからな。
その後、阿蘇の草千里が無限に続く観たいなところを飛ばして、ソーセージを食いーの教会に行きーので戻って来て飯食いに連れてってもらった。なんだかんだで、こっちに来てまだ飯代を払ってない。そして毎晩ビール。一年にビール4本くらいがこの10年のアベレージだったのに、こっちに来てからは毎日、以前の1年分を飲んでいる。ドイツでは主食のようなのでしょうがない。朝-パン、昼-ポテト、夜-ビールがそれぞれ主食のようだ
某月某日
インターネットカフェに行く。20分1ユーロ。しかし、しかし日本語を表示できない。
準備していたものは、実は日本語表示・入力が前提だったことが発覚。
善後策を考えないと…。ドイツ語キーボードなるものをはじめて触った。なんとYとZが入れ替わっているのだ。QWERTZ。最悪。CTRL-Zって打ちにくい。オレの名前も打ちにくい。@がQのキーに書いてあるのだけど、これを打つのにえらい時間がかかった。Alt-GRとQの同時押しで@。Alt-GRはスペースの右隣にある。Alt-GR見つけるまで、Qとqを交互に打っていた。
元同僚に電話した。後ろでドイツ人がうるさいので、今どこに居るのか聞いてみた。
「ニュルンベルクですって」「だからニュルンベルクのどこに居るのよ?」
「今、通りの席で焼きソーセージを食べながら、ビール飲んでるところです。毎日こんなです。最近社会復帰できるか心配なんですよね」「…」
午後から日本にPCのセットアップに来てたITチームの同僚の家(田舎)でドイツ戦を観戦。日本人と結婚してた日本語を話すドイツ人同僚の話だとドイツ人は普通仕事を離れて会社の人と付き合うことはないが、日本に来たドイツ人はその意味がわかるので、ホームパーティーをやるようになると説明してたけど、嘘っぽい。
たくさんのドイツ人家族がやってきて、ほとんどのおっさんがやって来るなりマイジョッキを出してビールを注ぐ。
試合観戦が終わって、かなり酔っ払った同僚の隣人と意気投合して、その人の家を見せてもらった。元農家というその家は、人生観変わるくらいでかかった。電気製品の取り付けやら修理やらで暮らしているそのおっさんは、月-木8時間、金6時間働いて、先祖から受け継いだとはいえ、普通の日本人は絶対に手に入れることが出来ないような豪邸に住んでいる。
某月某日
出社。
午前中は社内見学。午後から配属先へ行くものの、この先3ヶ月のパートナーになる同僚とちょっと話をして、来るの聞いてなかったから今日は帰れということに。一緒にやることになった彼は、この会社のV5インストラクターらしい。「250人以上教えたぞ。お前、V5使ったことあるか?」「5年使ってる」「俺は2年半…だ」
2時前に帰宅。近くの山に散歩に行き、野生のリスを目撃した。でも、前の会社にもいろいろ居たので特に衝撃はない。

某月某日
仁川空港でフリーインターネットサービスの看板を見つけて早速使ってみる。通りすがりの西洋人のじいちゃんが、それ使えないよと言っていたが、ちゃんと使えた。どうやら、ハングルで画面表記されているのでじいちゃんには使えなかったらしい。
メールチェックしたら、幾つかメールが着てたのでローマ字で(ローマ字入力ではない)返事を書く。
フランクフルト周辺のアウトバーンはドイツ人にもわかりにくいらしい。前回迷ったのは副社長のなせる業ではなかったらしい。
8時過ぎにアパートについて、パブリックビューイングへ日本-ブラジルを見に行く。
パブリックビューイングはドイツ国内に数ヶ所しかないらしい。
ブラジル人達と並んで観戦。試合は予想通りの展開。
試合後にブラジル人の女の子にブラジル国旗を持たされた上に、周りでサンバを踊られた。
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