ここは跡地です
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こっちに来て すぐ気付いたことだが、彼らは話が長い。
日本人で あんなに話が長い奴は見たことない。
うちの6才の息子が同じことを言うくらい、話続ける。

こっちでは、一人が長々と話し、周りは聞いてる。話が終わると次の方どうぞで、また長々と話す。
見てるとみんなで一斉に声を上げて笑うことも少ないようだ。たいがい、喋ってた そのひとりだけが笑っていることが多い。つまり、ウケていない。
で、伝分してもらうと最初の人の言ってる内容と違ってることが多いのだけど、これは、そもそも聞いていないからなのか、話が長すぎて覚えていられないからかはわからない。

多分、この会話形式のためだと思うのだけど、こっちのコメディアンは一人で
えんえん話してる。おもしろいのかどうかは知らない。一方、我らの日本では掛け合い漫才が主流だ。
落語だって、一人でやってるけど中身は掛け合いだしね。日本は掛け合いの文化だ。お前はこういうけど、じゃあなにかい、はっつぁん と やるわけですね。

そして、また想像を飛躍させると、こっちの組織はリーダーを中心にまとまるようなものなんだろうなって気がする。一人の演説者とその他の聴衆。一人のリーダーとその他の構成員。こういうタイプの組織はリーダーが優秀であればあるほど、組織として力を発揮する。だけど、リーダーの能力を超えることはないから、リーダーに能力がなければ悲惨な結果になりますわね。しかし、欧米だと歴史の上で有名なリーダーって沢山思いつくし、現代の人でも
何人か挙げることができるような気がする。
一方、日本は掛け合い文化なので こういう形式の組織はあんまり見かけない。思いつくところだと京セラの稲盛さんかな? 或いは、小さな会社には多いかな? ついて行きたいみたいなリーダーシップの人には 会ったことがないけど。掛け合い文化の日本では、ホンダでいうところのワイガヤ的なものがあってると思う。つまり、複数人がそれぞれの意見をなんでもいいから持ち寄って、なんとなく解決の方向へ話を持っていく手法。リーダー中心より有機的な感じ。これだと、優秀なリーダーがいなくても、それなりの結果を残せるし、構成員個々の能力を超えたものを創造できる。宗一郎さんは優秀なリーダーだったんだろうけど、藤沢さんの話を聞いたからこそ成功に至るわけだし。

と、いうようにして文化論を語りたくなるのは、何かにつけて日本の優秀さを感じてしまうからですよ。ソフトにしろハードにしろ。なんで、こいつらにはできないのだろうかって、考えてしまうのです。
おまえら、日本では、電車に落書きされていないし、シートも破られていないって感心するけど、そんなのしないのが普通だろって、思ってしまう。ほんと、なんでできないんだろう?
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google
ふと思いついて、computer killed motorsportsでググってみると何とトップですよ。
これはすごいことです。ひとえに辞めた人連合会の皆さんのお陰です。多分、こっちからもリンク張るのが礼儀ってもんだろうけど、おじさんには使い方がわからないんだよね。
まあ、キーワードが多いんでgoogleがすごいっちゃ、すごいのだけど。しかし、タイトル決める時にtheって要るのか要らないのか、迷ったんだよね。今、改めて考えると要らないような気がしてきた。冠詞の類はそもそもの存在理由がわからない。なんで必要なのか。意識するとなんにでも付けてしまうし、気にしないとひとつもつけない。
ドイツ語なんか冠詞が大量にあったような気がするけど、遠い昔の記憶なので忘れた。
オレはカタコトの英語でドイツ人たちと働いていて、日々勉強だ。つまり、日々交わす言葉の中で新たな語彙を身につける訳だが、残念なのは、ドイツ人を相手に英語を勉強していることで、ドイツ人たちだってペラペラに英語が喋れる訳ではない。当たり前だが話せない人の方が多い。なので、知らない間に間違ったことを覚えてしまっているのでは、という恐怖が常につきまとう。
最初の週にやってた仕事で、補助サーフェスがないと作れない面があって、それを彼らは Help surfaceと呼んでいた。さすがにそれは違うだろうと思って、辞書調べたらAuxiliary surfaceが正しいようだ。しかし、ここが難しいところで正確な言葉を使うのが良いのかというと、あんまり難しい言葉は彼らには分からないという事態が発生してしまう。実際のところ、日本では技術用語は軒並みカタカナでスペルや正しい発音は知らなくても聞けばわかるよ程度には知っていることが多い。ところが、彼らは何かにつけてドイツ語の言葉を持っていて、例えば、Windowsのメニューの一番左はFileじゃなくて、Datei(コンピュータのデータの集合、つまりファイル)だし、車関係だともともと彼らが発明したものということもあってか、ルーフでさえ通じないときがある。経験がある人じゃないとテイルゲートは通じない。
そんなこんなで、言葉というのは難しいのだけど、じゃあ、日本人同士で日本語で話せば、分かりあえるかというとそんなことはない訳で、やっぱり お互い分かり合うにはハートだよねという風に、取りあえず終わらせておく。
今いるオフィスには食堂がない。
そのかわり、会社が隣のホテルと契約しているので、そこで昼飯を食うことができる。具体的には通常5.6ユーロのランチが4.4ユーロで 食えるのだ。本社の食堂より割高なのだけど、それはしょうがない。
今日のランチはなんなのか、一応聞いてから注文する。どうせ聞いても中身を想像できないので同じなのだけど。たまに目茶苦茶まずくて食えないことがあるけど、全体的にまずいことは分かっているので、それほど影響はない。それよりも、困るのはランチが売り切れてしまった時だ。
彼らだってメニューくらい持ってるだろうが、基本的にはそれを持ってくるようなことはない。
どうせ読めないし、読めても内容が把握できなかったら同じことだ。なので、内容がわかっているものを頼むことになる。つまりクリィヴルストだ。ソーセージを焼いたのとフライドポテトを添えてカレー粉をまぶした奴のことだ。ここに連れてきてくれた同僚がドイツのどこにでもあるメニューということで教えてくれた。カレー粉がまぶしてあるけど、なぜかカレーの味はしない。あまったるいケチャップの味だけ。それで量が、ソーセージもポテトもドイツサイズ。なんか こればっか食ってるような気がする。味が容易に想像できるので安心なのだ。
日本女性の社会進出は欧米に比べると遅れているって時々聞くけど、特にドイツなんか首相がおばちゃんだし。
でも、ドイツの料理食ってると、そりゃ日本と料理にかかる時間が違いするよって気がする。こっちは、焼くか茹でるかして適当なソースかけて終わりだからね。パンだって買ってくるわけだし。
料理と呼べるかぎりぎり位の感じ。それで、あんなにでかくなれるのが不思議だけど。


ここのオフィスには信じられないがエアコンがない。異常に暑い。
ドイツ人にエアコンないのか聞いたら、日本のオフィスにはあるのかって不思議がられてしまった。そんなもん トイレにだってあるぞ。
そのかわりといってはなんだが、鐘を鳴らして、アイスクリームを売りに来る。とても21世紀とは思えない。

そういえば、オレは目茶苦茶焼けている。やたら、太陽光線が強いのだ。こっちは外では暑いというより熱い。
お日様に焙られてる感がありありだ。なので、日陰では結構、快適。オーストラリアでワーホリ経験がある同僚の話だと向こうは日本の8倍の紫外線量なのだそうだ。ここも結構多そうだけど、そうすると日本が少ないことになるのではなかろうか。いったい紫外線の量は、なにで決まるのだろう? 同じお日様見てるのに。
カブト
考えないようにしてたのに、下の子が 持ってきた"めばえ"にガタックが
載ってるのを上の子が見つけてしまった。"えー、ががみがへんしんするの?" って叫んでた。うーん、カブト激しく観たい。ガタックがギャレンの色違いに見えても、やっぱり観たい。

20世紀少年だって最終巻が出てるのではないだろうか?
ハガレンはどうなったのだろうか?

すっげー気になる
ICEに乗ってきた。
フランクフルトまで家族を迎えに行ったのだ。
乗って最初に驚いたこと、遅い。琵琶湖線通勤快速と変わらないぞ。
そして席の上に入れてあるカード。同じ駅から乗って斜め後ろに座っているビジネスマンっぽい人の席にはない。なんか予約席っぽいような。新幹線と違って車両毎に自由席車だったり、指定席者だったりしないのだ。同じ車両で、席毎に指定だったりそうじゃなかったりするのだ。
ビジネスマン風に聞いてみる。カードを見ながら、その席の次の予約はフランクフルトからだから、今は座っててもいいって教えてもらい、一安心。しかし、この予約状況カードほとんどすべての席に入れてあるのだが、一体何席あるんだろう? 発前に誰かが入れて回るんだろうけど、はてしなく工数かかりそう。打ち出すだけでも結構かかるぞ。
そして、帰り。フランクフルト中央駅は かなりでかい。大阪駅よりでかいように思ったから、日本だと東京駅規模ということになるだろう。9番ホームで待っていたら、電車は来ないのに、なぜか電光表示の次の列車が消える。なんか分からないので、インフォメーションに聞きにいく。彼等の説明だと、前の列車が遅れててホームが使えなかったので隣のホームを使って出ていったのだそうだ。日本じゃ考えられない。1時間遅れの乗換ありに変更してもらう。
日本じゃ考えられないこと。家の電気が突然落ちた。ブレーカは全部大丈夫なようだ。配電盤の残り半分の開け方がわからないので隣人を 呼びにいく 。彼等は英語しゃべれなかったけど、調べてくれて、食器洗い機が漏電しているのを見つけてくれた。食器洗い機だけなら使わなくても平気なのだけど、冷蔵庫も使えなくなって具合悪いので、更に調査。なんと流しのシンクの下で電源タップが濡れてた。こんなところにタップ置くなんてオレには信じられない。
日本じゃ考えられないこと。いま住んでるのは避暑地の貸別荘でドイツ人は湖のほとりでいい所だっていうんだけど、あれは池っていうんだよ。広沢の池位の大きさの池に日本の海水浴場並みに人がいて、泳いでた。ヨットまで浮かんでるし。オレの感覚だと琵琶湖に入るのだって抵抗あるのに。
うさぎ
会社の駐車場にウサギがいる。と思ったら、駐車場に限らずそこら中にいる。鳩がいるような感覚でどこにでもいる。なんだココ。
天気予報を見ていたら、南部は山の絵が描いてあるのに、北部には描いてないことに気がついた。実際来てみると、確かに山は見えない。期待していたビルも見えない。なので何も見えない。つまんね。
乗ってきた車が途中で壊れて、修理に持ってくからホテルに泊まれということになって今日はホテル暮らし。ホットスポットアクセスを買ってみた。やっぱ自分のコンピュータからアクセスできるのはいいっすよ。2chも見れるし。日本語キーボードだし。今日、RS/6000をセットアップに来たおっちゃんに、ドイツ語キーボードでvi使い難くない?って聞いたら、すごい機嫌悪くなった。やっぱ使い難いんだろうな。なんかすべてにわたって、ドイツ人は我慢して暮らしてるように見えてしまう。あんなでかい家に住めなくても、休みがなくったって、オレは毎日うまいもん食って暮らす方がいいや。ひと頃のダイエーを連想させるような状態のスーパーのレジで延々待たされる生活は我慢できない。お前らUSBマウスとか置かなくていいから野菜充実させろよ。
こっちの女の子はローティーンまでは、すごくかわいいのに、そこから凄い勢いで劣化してしまう。ハーマイオニーみたいに。
ウサギ小屋みたいな家に住んで、休みもなくあくせく働いて、そこそこな嫁さんとうまい飯を食い、おもしろいTVを見て暮らすのと、緑に囲まれたでっかい家で、一日7時間労働で夏休みは3週間とるよで、ゾウアザラシみたいな嫁さんとまずい飯を食って、TVも電気も着けずに暮らすのはどっちが幸せなんだろう? オレにはゾウアザラシと一緒の3週間は拷問に感じられる。
知らない街
金曜の朝、一緒にやってる奴が話があるんだけど、って言い出した。
聞いたこともない地名を言いながら、そこに行けって言ってる。
なんか、来週の月曜からとか行ってるような気がする。

というふうにして、なぜか今日から所を移して、北の街で働いてる。
3カ月本社で研修で、3カ月南の方の街って聞いてたのに。

朝7時にあったこともないヤツ(当然ドイツ人)と待合せて、車で知らない所にやって来たのだ。多分、明日はオレ史上初の日本人に会わない日。というか、東洋人だっていないんだけど。

某月某日
街の中に行ってみた。何もない。日本にいてもオレが足を止めるようなところは本屋か電気屋か、DIY関係とかだから、ここでは興味を見出すものはまったく皆無だ。飯屋とかは一揃いあるかな。マクドとサブウェイがある。で、今日は中華料理屋に入ってみた。よくわからないが、チキンとライスとスープとグリーンティーを頼んだ。俺の認識では、チキン→多分、蒸し鶏か唐揚げ、ライス→チャーハンだったのだが、出てきたのはチャーハンで、チキンはいつ出てくるんだろうと思っていたら、チャーハンの肉が鶏なことに気がついた。そういうことならポークにしとけば良かった。そして、グリーンティーだ。ほんとはウーロンティーを頼んだのだけど、グリーンティーが来たのだ。砂糖が一緒に出てきて驚いたが、そんなことはどうでもいい。久しぶりに飲むお茶はうまかった。急須に入ってたお茶を全部飲み干して、腹の中をチャプチャプいわせた。お勘定してもらう。グリーンティーは2ユーロだった。コーヒーよりも高い。 日本人の感覚だと、すごいあほらしいが、しょうがないんだろうな。
ITチームの同僚は、日本にいるとき「おーいお茶」の2Lボトルを片手に仕事してた。なので先週遊びに行ったときに、500ccボトルを土産に持って行ってあげら、めちゃくちゃ喜んでたし。こっちに帰ってきて探したけど売ってないんだって。そりゃ、売ってないでしょう。デュッセルドルフだと買えるのかな。
デュッセルドルフで思い出したけど、先週会った日本メーカーのヨーロッパ駐在の人、日本語とほぼ同じ抑揚で英語を話す。普通の日本人はカタカナ英語だけど、あの人のはひらがなの英語だ。そしてひらがな英語を流暢によどみなく話す。注意して聞かないと、英語を話してることに気がつかないくらい。日本から来たおっちゃんの方はまったくカタコトどころではなくカタコト。でも、大メーカーの看板のおかげで話を聞いているほうは、何が何でも彼らの言っていることを理解せざるを得ないのだ。この辺の構図は、舞台がインターナショナルになってもぜんぜん変わらない。VWは中国やらメキシコやら、世界中に進出してるけど、世界中で公用語はドイツ語を使ってるらしい。自動車会社には何でもできる。
アパートに帰ってくると、同居人が一人だけ中華料理食べてずるいと言い出して、なぜか、再び中華料理屋へ。当然ながらまったく食べられなかった。
某月某日
ドイツが勝ってしまった。PKだから勝敗はつかないんだろうけど、そんなことは関係ない。こんな田舎の、しかも町のはずれなのに、クラクション鳴らして喜んでるバカがたくさん居る。職場でも、朝から Don't cry no more Argentina を何回聴かされたか。それとドイツ語のチュス(バイバイ) マラドーナみたいな歌詞の歌。ドイツに着てから、ドイツ語の歌がラジオから流れてるのを初めて聴いた。またこの騒ぎが続くのかと思うと正直うんざりする。
今日、会社からインターネットにアクセスできるようになった。久しぶりに日本語の情報に接することができた。って、まだ一週間だけど。金曜日だし、同僚の皆さんもだいたい帰って、オレの仕事も2時ごろ終わったので、あちこち観て回った。2chは規制に引っかかって観れなかった。ドイツでも規制されるなんて、すごいぞ2ch。前の会社でも、相変わらず2ch観れないんだろうか? それとも、新しい管理者の若い子が、脅しに屈して観れるように戻したろうか? あそこで2ch観れなかったら何もすることがないけど、幸いなことに もう関係ない。
しかし、ネットアクセス、メタフレーム経由なのでページ更新が遅い。メタフレームが遅いのだ。そして、多分256色表示。ちょっと悲しい。

某月某日
引き続きいそがしい。久しぶりに残業した。いそがしいときに限って住民登録のサインに来いとか、日本の大メーカーの図面の日本語を翻訳してくれとか云われる。だいたいなんでこんなにいそがしいかというと金曜日がデータの〆日だからだ。同時に金曜日にはドイツ戦が行われるため、みんな午前中で終わりたいからだ。そして一番の理由はZZ Topが今週月火休んでだからだ。いそがしいなら休むなよ。
元同僚がIEは日本語の必要なサイトに行けば、勝手にダウンロードするってメールで教えてくれた。オレも日本に居たころは、そう思ってた。でも、違うんですよ、ほんとうは。 ”このサイトには日本語が必要だよ。インストールする? Ja/Nein”て、メッセージ(多分。ドイツ語なのでわからない)が出て、Jaを押すとWindowsのCD入れろって云われる。仮にCDを手に入れたとしても、この前行った最寄のネットカフェ(ほんとはゲーセン)だとPCは鉄の箱に入れて錠前かけてあったので、CDを挿入することはできない。そうだ、MSのサイトからダウンロードするところを探しているうちにドイツ語の洪水に疲れて止めたんだっけ。どこのサイトに行っても、こっちがドイツ語ウィンドウズ使ってることを認識して、ドイツ語サイトに飛ばされてしまうのだ。
また挑戦しないと。
某月某日
今日は働いた。3ヶ月か、もっとぶり。疲れた。だいたいV5の運用ルール、アホすぎる。エッジフィレットは使うなとか、オープンボディ分けろとか いちいちうるさい。「オレはだいたいこういうときはリンク作るんd」「NO! NO! NO! NO! NO! NO! NO!」で話が止まらなくなる。リンク使わないのはわかってるよって言っても、もう手遅れ。ZZ Topのメンバーみたいなおっちゃんが、すごい剣幕で話してる。なぜだかオレの席の周りの社員さんたちは、職場じゃなかったら絶対に近づかないような外見の人が多い。斜め向かいの人はスキンヘッドだし。この一角だけラジオががんがん鳴っていて、壁にヌードポスターが張ってある。話せばいい人なのかも知れないが、残念ながらオレは喋れないので見た目で判断するしかない。
今日から何とか会社のメールは使えるようになった。でも、日本語は打てない。ていうかAIXからメタフレームで2000サーバーにアクセスさせらているのだが、ログインの度に日本語表示できたり、出来なかったりする。できても、なんだか中文フォントで無理やり表示しているような気がする。
そういえば、ALT-GRキーと一緒に打つキー上の方に大量に見つけた。ALT-GR+7890が{}[]になるのだ。こいつらは どんなプログラミング言語使うんだろうか?

某月某日
昨日、職場の皆さんが早く帰ったのでオレも早く帰れるよう、8時に出社。
しかし、誰も来ていない。
ドイツ語キーボードと格闘してログインする。オレのIDにはyが入っていて、yとzの位置が入れ替わっていることに原因の一端があるような気がする。20回ほどパスワード入れなおして入れた。
コマンド窓を使ってて、バックスラッシュを打つにはALT-GRキーを使わないといけないことを発見する。こいつら、DOSのころはどうしてたんだろう?
会社の昼飯は、ガラスケースに並んでるのを選んで盛ってもらうバイキングっぽい形式なのだけど、オレはあの小さなウインナー煮込んだのとマカロニを食おうと思って、ウインナーを指差したら、予想に反して皿をウィンナーでてんこ盛りにされてしまった。仕方がないので、ウィンナーだけ持って、席に着いた。一口目、またしても予想に反したことが起きた。ウィンナーだと思ってたものはでんぷんの塊だ。ドイツ人に聞いたら、ポテトだといっていた。大量に残す。
某月某日
出社。相変わらず席がない。机を探しに行ったパートナーが戻って着て、「ボスから新しいプロジェクトを言われた」来週から別の仕事をオレとパートナーでやるらしい。ということで別の部屋に移動。東南アジアのメーカーのプロジェクトやってる元の部屋には中国系の女の子が居て、ちょっと気になっていたのだが残念。でも、ドイツでアジアの女の子に会って、かわいいような気がしても錯覚だから気をつけよう。というか錯覚だと気がつくほどに冷静でよかった。秋ごろだったら危なかったかも。
朝から気になっていたケーキをたくさん机の脇に置いていた人、誕生日だったのだ。ドイツでは誕生日の人が祝ってくれる人に振舞うのだ。先週アジア担当部長のおっちゃんが日本に来てたとき、誕生日で奢ってもらったので知ってる。オレはここでは新入りなので、歓迎会があれば振舞わなければならない。このシステムがどこから来たものか知らないけど、間違ってると思う。
3時に誕生日の人の振る舞いがあり、4時になってほとんどみんな帰った。って誕生日とは無関係に帰った。5時半に最後の人が帰ると、なんだかあほらしくなって帰った。ドイツ人は朝早く来て、出来るだけ早く帰るのだ。オレは朝早く来たわけではないけれど、就業時間を記録するものが何もないので帰った。

某月某日
朝は恐ろしく静かだった。完璧な静寂。朝はそもそもひんやりしてめちゃくちゃ気持ちが良いのだが、この静けさのおかげで なんとも気持ちのいい朝であった。散歩に出かけて、何かわからない小動物が車にはねられているのを見た。
午後からは先々週日本に来てたアジア担当部長のおっちゃんが近くの観光地めぐりに連れて行ってくれた。おっちゃんの車、メルセデスで郊外へ。おっちゃんは「一般道は市街地や村やなんかじゃないところは100kphまでOKで、まあ普通は120kphくらいだったら平気だよ」という。俺のBMWはまるっきり籠の鳥だ。車本来の使い方はきっとこんな風なんだ。だからドイツにはBMWやらメルセデスやらポルシェがある。
さすがに地元の人だけあって、観光はツボを押さえていた。最初に連れて行ってくれたのが旧東ドイツとの国境跡。このあたりは冷戦時に東側が攻め入ってくるだろう地点と想定されていたところで軍オタには有名なところらしい。この近くで生まれ育ったおっちゃんは北にも南にも西にも、あちこちに行ったけど、東にだけは行くことが出来なかったと話してくれた。おっちゃんはベルリンの壁崩壊のニュースを見て、早速国境に出かけたらしい。そのときが東側の人とのはじめてのコンタクトだったというおっちゃんの言葉を聞きながら、この人たち、昨日の酔っ払いの隣人とか妙に親切なのは、そういう悲しい歴史がさせるものなのかもって思った。
展示してあったAk-47を指差してカラシニコフだよって説明してくれたので、「彼は機械工学の天才だ」って感想を述べたら、えらいうれしそうに旧ソ連の機械のことを話し出した。このおっちゃんはただいい人ではなく、機械屋としても結構いい線行ってる。最後に尊敬しうる技術屋さんに会ったのはいつだったか思い出せない。そんなことはなかったような気もする。ずっとオレ自身が一番好きでやって来たからな。
その後、阿蘇の草千里が無限に続く観たいなところを飛ばして、ソーセージを食いーの教会に行きーので戻って来て飯食いに連れてってもらった。なんだかんだで、こっちに来てまだ飯代を払ってない。そして毎晩ビール。一年にビール4本くらいがこの10年のアベレージだったのに、こっちに来てからは毎日、以前の1年分を飲んでいる。ドイツでは主食のようなのでしょうがない。朝-パン、昼-ポテト、夜-ビールがそれぞれ主食のようだ
某月某日
インターネットカフェに行く。20分1ユーロ。しかし、しかし日本語を表示できない。
準備していたものは、実は日本語表示・入力が前提だったことが発覚。
善後策を考えないと…。ドイツ語キーボードなるものをはじめて触った。なんとYとZが入れ替わっているのだ。QWERTZ。最悪。CTRL-Zって打ちにくい。オレの名前も打ちにくい。@がQのキーに書いてあるのだけど、これを打つのにえらい時間がかかった。Alt-GRとQの同時押しで@。Alt-GRはスペースの右隣にある。Alt-GR見つけるまで、Qとqを交互に打っていた。
元同僚に電話した。後ろでドイツ人がうるさいので、今どこに居るのか聞いてみた。
「ニュルンベルクですって」「だからニュルンベルクのどこに居るのよ?」
「今、通りの席で焼きソーセージを食べながら、ビール飲んでるところです。毎日こんなです。最近社会復帰できるか心配なんですよね」「…」
午後から日本にPCのセットアップに来てたITチームの同僚の家(田舎)でドイツ戦を観戦。日本人と結婚してた日本語を話すドイツ人同僚の話だとドイツ人は普通仕事を離れて会社の人と付き合うことはないが、日本に来たドイツ人はその意味がわかるので、ホームパーティーをやるようになると説明してたけど、嘘っぽい。
たくさんのドイツ人家族がやってきて、ほとんどのおっさんがやって来るなりマイジョッキを出してビールを注ぐ。
試合観戦が終わって、かなり酔っ払った同僚の隣人と意気投合して、その人の家を見せてもらった。元農家というその家は、人生観変わるくらいでかかった。電気製品の取り付けやら修理やらで暮らしているそのおっさんは、月-木8時間、金6時間働いて、先祖から受け継いだとはいえ、普通の日本人は絶対に手に入れることが出来ないような豪邸に住んでいる。
某月某日
出社。
午前中は社内見学。午後から配属先へ行くものの、この先3ヶ月のパートナーになる同僚とちょっと話をして、来るの聞いてなかったから今日は帰れということに。一緒にやることになった彼は、この会社のV5インストラクターらしい。「250人以上教えたぞ。お前、V5使ったことあるか?」「5年使ってる」「俺は2年半…だ」
2時前に帰宅。近くの山に散歩に行き、野生のリスを目撃した。でも、前の会社にもいろいろ居たので特に衝撃はない。

某月某日
仁川空港でフリーインターネットサービスの看板を見つけて早速使ってみる。通りすがりの西洋人のじいちゃんが、それ使えないよと言っていたが、ちゃんと使えた。どうやら、ハングルで画面表記されているのでじいちゃんには使えなかったらしい。
メールチェックしたら、幾つかメールが着てたのでローマ字で(ローマ字入力ではない)返事を書く。
フランクフルト周辺のアウトバーンはドイツ人にもわかりにくいらしい。前回迷ったのは副社長のなせる業ではなかったらしい。
8時過ぎにアパートについて、パブリックビューイングへ日本-ブラジルを見に行く。
パブリックビューイングはドイツ国内に数ヶ所しかないらしい。
ブラジル人達と並んで観戦。試合は予想通りの展開。
試合後にブラジル人の女の子にブラジル国旗を持たされた上に、周りでサンバを踊られた。
In Germany
日本語を打つ方法を見つけた。
一歩一歩っすね。
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